レクサス新型TX 350/TX 500hが2023年以降にデビューとの噂。トヨタ・ハイランダーベースの3列シートSUVながら、スピンドルグリルを採用せずに新型カローラクロス顔に?
トヨタ/レクサスが商標出願したTX350/TX500hの競合モデルは?
ちなみにこちらが、米国特許商標庁にて出願されたレクサスTX350。
そしてこちらが、ハイブリッドモデルと思われるTX500hの商標出願。
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なおこれらのモデルが日本市場にてラインナップされるかどうかは明らかになっていないものの、競合モデルとしてはインフィニティQX60やキャデラックXT6、リンカーン・アビエーターといった大型SUVが対象になるとのことで、ボディサイズも全長5,000mm以上×全幅2,000mm以上となるため、レクサス新型TXもこれらのサイズを優に超えてくるのか気になるところです。
※マガジンXさんの予想では、全長5,030mm×全幅1,935mm×全高1,725mm
レクサスの主要モデルが受注打ち切りに!一体なぜ?
こちらも前回のブログにてお伝えしましたが、レクサスがラインナップしているハイブリッドモデルの新型IS300h/UX250h/ES300hと、フラッグシップオープンスポーツのLC500コンバーチブルが2021年度内に受注打切りを予定しています。
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何れのモデルも納期半年以上と非常に長く、マイナーチェンジや一部改良の時期とカブってしまうことから、早期的に受注を打ち切らないと生産目途が立たないと判断しての結果だと思いますが、まさかここまで半導体の供給不足や、ワイヤーハーネスなどの部品供給不足が影響するとは想定できなかったのかもしれません。