フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア／ヴォクシーのインテリアが完全リーク！シフトノブはジャパンタクシー(JPN TAXI)からの流用か？
電制シフトが設けられたトヨタ新型ノア／ヴォクシーのインテリアリーク画像を見ていこう
ちなみにこちらが、過去に完全リークされたトヨタ新型ノア／ヴォクシーのインテリア画像。
センターシフト部分を見ていくと、ジョイスティックタイプの電制シフトであることからハイブリッド×パノラミックビューモニター(PVM)を搭載したモデルであることがわかります。
その上部には、水平基調のエアコン操作関連、更にその上部にはメーカーオプション扱いとなる10.5インチディスプレイオーディオPLUS、その右隣には7インチのTFTマルチカラー液晶ディスプレイ付きとなるハイブリッドメーターが搭載されてます。
なお上のリーク画像では少し見づらいですが、メーカーオプション扱いとなるアドバンスドパークなどを設定すると、電制シフトの右上辺りにアドバンスドパークスイッチが設けられるレイアウトになっていますが、これらも基本的にハードプラスチックの物理スイッチに。
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https://creative311.com/?p=131740一方で競合モデルとなるホンダ新型ステップワゴンのインテリアはどうだ？
なお参考までに、こちらは2022年1月7日に世界初公開されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)。
上の画像はエアロボディSPADA×ハイブリッドe：HEVのインテリアとなりますが、センターシフトノブは排除されてスイッチ式に。
※ガソリンモデルになるとストレート式のセンターシフトノブが標準装備されます
基本的には物理スイッチとしてまとめられ、シートヒーターもフロント左右で3段階調整可能ですが、実は最上位グレードとなるSPADA PREMIUM LINEになると、後席2列目がオットマン＋シートヒーターが標準装備されるため、かなり快適性や利便性が向上します。
こうしたラグジュアリーな快適性は、新型ノア／ヴォクシーの上位グレードZ／S-Zのメーカーオプション「快適利便パッケージ(Hi)」でも設定されますが、メーカーオプション扱いとするか標準装備のパッケージング化にするかで車両本体価格も大きく差が開きますから、この辺りはユーザーの好みによってイメージ・捉え方が大きく変化するのではないかと思います。
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