まだまだ転売は続きそうだ…フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORT(4WD)が中古車サイトに販売中！走行距離 約2,000kmで価格は820万円以上

納車待ち組からすると、ちょっと複雑な中古車両でもある

2021年10月に発表／同年11月に発売されたレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NXですが、2022年にガソリン／ハイブリッドモデルの何れも新規受注一旦停止となり、2023年3月の一部改良に向けて注残分を生産し続けている状態です。

2021年8月の初日に先行予約された方でも、2022年3月中旬時点で未だ納車されていない方も非常に多く、今後のトヨタ／レクサスの生産計画に大きな不安が残るばかり。

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そういったなか、やはり定期的に登場するのが中古車サイト・カーセンサーでの転売ですが、今回も新たなモデルが新車乗り出し価格よりも高額にて販売されています。

早速チェックしていきましょう。


販売されているモデルは、ハイブリッドのNX350h F SPORT(4WD)

こちらが今回、中古車サイトカーセンサーにて販売されている新型NX。

販売元は、兵庫県豊岡市を拠点とするレクサス専門店カーポートアイランズさん。

気になるグレードですが、ハイブリッドタイプのNX350h F SPORT(4WD)で、ボディカラーはF SPORT専用ホワイトノーヴァガラスフレーク。

ちなみにレクサスのボディカラーは、他メーカーに比べて無償カラーが多く、有償比率の高いホワイトパール系も無償扱い。

今回のF SPORT専用ホワイトノーヴァガラスフレークも無償カラーになります。

そして年式は2021年式で、車検有無は2024年12月であることから、納車時期は2021年12月とかなり早い段階で納車されています。

走行距離は2,000kmですが、中古販売価格は820万円(税込み)、そして諸費用込みの総支払額は838万円と中々な高額設定となっています。

今回販売されてる新型NX350h F SPORT(4WD)は、新車だといくら位になるかチェック！

ここからは、新車販売価格とメーカーオプションとを足し合わせた際、中古車販売価格とどれだけの差額が生じるのかをチェック。

まずはレクサスのアイデンティティともいえる三眼LEDヘッドライトが搭載されたセットオプション「三眼フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)＋アダプティブハイビームシステム[AHS]＋ヘッドランプクリーナー＋LEDコーナリングランプ＋寒冷地仕様」(＋206,800円税込)が装備。

ちなみに足元のホイールは、標準装備となる“F SPORT”専用20インチアルミホイール(スーパーグロスブラックメタリック塗装)で、無償オプションだとブラック塗装仕上げが選択可能になります。

タイヤについては、235/50R20 100Vランフラットタイヤが標準装備されますが、2023年モデルの一部改良版では、ランフラットタイヤかシンプルなサマータイヤの何れかが選択可能なのは魅力的です。

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ホイール以外には、F SPORT専用となる「“F SPORT”専用オレンジブレーキキャリパー(フロントLEXUSロゴ)」(＋44,000円税込)も装備されています。

こちらはリヤクォータービュー。

リヤテールゲートには「NX350h AWD」のネームバッジを貼付。

なおこの画像では確認しづらいですが、「ムーンルーフ(チルト＆スライド式)」(110,000円税込)も装備されています。

インテリアのオプション内容含めての新車価格＋MOPの総額は？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！


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Posted by Na_Ya／Creative311