誓約書の効果はもはや意味無し?フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300が2台続けて中古車サイト・カーセンサーにて転売!ちなみに納期は5年近くまで延びているようだ
約800kmの新品に近いトヨタ新型ランドクルーザー300 GR-Sだけでなく、走行距離 約1.1万のディーゼルZXも登場!
引き続きトヨタ新型ランドクルーザー300 ディーゼルGR-Sの中古車を見ていきましょう。
サイドビューはオフロード向けの伸びやかでカクカクしたボディが印象的ですが、やはりGR-S専用の18インチマットブラックアルミホイールは魅力的。
ドアハンドルはブラックアウト化していて、おそらく他のモデルだとチープに見えてしまうところですが、新型ランクル300 GR-Sだとそういったイメージがなくなるのも不思議なところです。
そしてこちらがリヤクォータービュー。
リヤヒッチメンバーは装着されていないようですね。
内装もフルオプション装備で豪華仕様に
内装はこんな感じ。
GR専用本革ブラック×ダークレッドのデュアルトーンカラーを採用し、メーカーオプションのクーラーボックスや12.3インチJBLプレミアムサラウンドT-CONNECTディスプレイを搭載。
もちろん、フルオプション組にとっては必須ともいえるリヤエンターテイメントシステムも搭載。
なおディーゼルモデルに関しては、2列5人乗りのみのシートレイアウトとなっていますが、個人的な印象として後席の足元のスペースは非常に狭く、フルサイズSUVとは思えない程に使い勝手はそこまで良くない印象です。
「もう少し後方にスライドしたり、リクライニング機能を充実させても良かったのでは…」と思ったりもしますが、もしかすると新型ランクル300は、そういった後席のラグジュアリー性は敢えて求められなかったのかもしれません(販売ページはコチラ)。
「日本で最も走られている新型ランクル300?」が中古車市場に登場!
そしてこちらも中古車サイト・カーセンサーにて販売されている新型ランドクルーザー300。
走行距離は驚異の1.1万kmで、おそらく日本で最も走られている新型ランクル30ではないかと予想されます。
年式は2021年式、車検有無が2024年8月であることから、納車時期は非常に早い2021年8月の可能性が高そうですね。
ちなみにこちらのモデルは、ディーゼルZXで中古車両本体価格は1,499.7万円。
モデリスタのフロント・リヤフェンダーガーニッシュを装着しないカスタムモデルですが、新車価格よりも高額であることは間違いなし。
おそらくこちらの買取価格も1,000万円以上だと予想されますが、今後もこのような流れは途切れることは無いと考えられ、既に購入・契約して誓約書にサインしたユーザーも「結局あの誓約書のサインは何だったのか…」と思われる方も多いと考えられます(販売ページはコチラ)。