遂に来た!フルモデルチェンジ版・レクサス新型RXと思われる開発車両を初スパイショット!偽装分厚めながらも新型NX同様に一文字テールランプの系譜を受継ぐスタイルに
レクサス新型RXでは、新世代プラットフォームTNGA-Kの流用で更にワイド化しそうだ
引き続き、レクサス新型RXと思われる開発車両を見ていきましょう。
新型RXの開発車両に関しては、国内自動車情報誌マガジンXさんでも具体的な内容が掲載されていて、フロントフェンダーからドアサイドパネルアンダーのプレスラインが非常に複雑で、且つリヤフェンダーの張り出しは現行RX以上に大きく、前輪駆動(FF)ベースというよりも後輪駆動(FR)ベースのグローバルSUVっぽく見えるところも注目どころ。
▽▼▽関連記事▽▼▽
参考までに、こちらが弟分の新型NX350h F SPORTのリヤフェンダー。
先代NXに比べてフェンダーの張り出しが強烈且つ滑らかで、TNGA-Kプラットフォームの採用により全幅も1,865mmとワイド化&トレッド幅も拡大しているため、よりスポーティな走りに特化したモデルを目指していることが伺えます。
おそらく新型RXも同様の流れになることが予想されますが、あとは現行モデルからどれだけサイズアップするのか?ということころ。
現行RX300/RX450hでも、全長4,890mm×全幅1,895mm全高1,710mmとロング&ワイドで都心部での使い勝手は中々に厳しいものがあるかと思いますが、これよりも更に大きくなるのであれば、全幅1,900mm以上になることは避けられないところ。
F SPORTグレードが登場すれば、足もとにはオレンジブレーキキャリパーも装着される?
そして新型RXの開発車両に装着されているタイヤアルミホイールデザインですが、マガジンXさんの報道内容を参考にさせていただくと、マルチスポークタイプのアルミホイールをコンケイブ状にしたカスタム&スポーティなデザインで、恐らく新型NX同様に20インチもしくは21インチが装着される可能性が高そう(タイヤはとにかく低扁平だった)。
ブレーキキャリパーについては、F SPORT専用のオレンジブレーキキャリパーがラインナップされるかは不明ですが、レクサスディーラーの情報によると新型NX F SPORTでの評判も非常に高いそうなので、新型RXでも導入されある可能性は高いかもしれません。
ちなみにこちらが、先ほどの新型RXの後続を走る併走者の新型NX350 F SPORT(AWD)。
改めてこうして見ると、一文字テールランプと両サイドのL字型テールランプが組み合わさるとワイド感が強調され、一目でレクサスとわかるところもユニークなところです。
2022年は新型LXも納車予定で、新型NXとのコラボショット実施予定だが…
なお当ブログでは、2022年内に新型LX600ベースグレードの納車が濃厚となり、2021年12月に納車された新型NX350h F SPORTとのダブルショットも検討しているところですが、2022年秋頃に発売される新型RXの購入も検討中。
▽▼▽関連記事▽▼▽
可能であれば、新型LX/RX/NXの3台を並べたコラボショットも検討したいところです。
友人が見かけたテストカー。後続車は豊田ナンバーのNX350だったそうです。
何のクルマだろう😲? pic.twitter.com/BnpBR4qpvm— リバー (@river1112225626) April 2, 2022