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トヨタ新型ノア/ヴォクシーのちょっと気になるポイントをチェック

2列目キャプテンシートのシート調整(前後スライド/リクライニング/オットマン)は小学校低学年には難しい?

そしてこれも前回のブログにてお伝えした通りなのですが、私が所有している新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Zでは、メーカーオプションの快適利便パッケージ(High)を設定しているため、2列目キャプテンシートにオットマンが設定されています。

小学校高学年以上の方であれば、シート調整(前後スライド/リクライニング/オットマン)は可能だと思うのですが、小学校低学年(特に女の子)だとシート調整用のレバーがかなりカタく、且つ上体で倒すようなリクライニングもそれなりの力が必要になってきます。

今回の長距離移動の際、後席に子供を乗せて走行しましたが、走行中に「シートを倒したい」「シートを起こしたい」という要望があり、子供だけの力でリクライニング調整できなかったのが印象的だったので、この辺りのレバーやリクライニングの”カタさ”というのは、ちょっと考えどころかもしれません。


やはり快適利便パッケージ(High)を装備して良かった

先程のオットマン機能だけでなく、快適利便パッケージ(High)では2列目シートヒーターも搭載されます。

しかもこのシートヒーターですが、座面部分だけでなく腰や肩甲骨あたりも暖かくなるため、体が冷えやすいの子供にとっては非常にありがたい快適装備になっています。

一度こういった快適装備を体感してしまうと、後席にシートヒーターがなかったり、リクライニングやオットマンが付いていない後席に乗ると、「ヴォクシーの方が良い」と言われてしまうのが心苦しいですが、それだけよく出来たモデルだと考えています。

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