トヨタ新型カローラクロスもあと少しで納車後半年点検。走行距離は2,000km超え…ルーフレールのグラつき問題が影響してかカタログの中身も少し変化
トヨタ新型カローラクロスのちょっと気になるところをピックアップ
あとは以下の関連記事にもある通り、トヨタ新型カローラクロスの中間グレードS/上位グレードZにて標準装備のキーンルックグリル周りの金属調塗装フレームの塗装剥がれですが、こちらも全国で複数件報告が挙がっているそうで…しかし私の個体は特に問題は無し。
▽▼▽関連記事▽▼▽
トヨタの塗装剥がれといえば、アルファード(ALPHARD)/ヴェルファイア(VELLFIRE)/ハイエース(HIACE)などに見られたホワイトパールボディの塗装剥がれ問題があって以来なので、こういったデリケートなトラブルは避けたいところだと思うんですね。
幸いにして、発売されて1年も経過していないモデルですし、保証の範囲内で無償修理していただけるとのことですが、これが保証期間を過ぎてしまうとトラブルになってしまう恐れもありますからね…
▽▼▽関連記事▽▼▽
新型カローラクロスの満足度は価格面も含めて非常に高いが、あとは納期だけが心配
新型カローラクロスの満足度については、これまで何度かブログでもお伝えしている通り非常に高いものですが、やはり一番気になるのは納期面。
昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足により「車を作りたくても作れない」状況が続いていますが、そういった中でカローラクロスの工場出荷目途は「ガソリンモデルで注文後3~4か月」「ハイブリッドモデルで注文後6か月以上」となっています。
▽▼▽関連記事▽▼▽
特にハイブリッドモデルに関しては、ざっくりと6か月以上と記載されているものの、販売店やエリアによっては1年近くまで遅れが生じているのも事実。
私がお世話になっているトヨタディーラーでは、ハイブリッドZ(2WD)×フルオプションで納期10か月以上とのことなので、これ以上伸びないこと、そして既にオーダーしているユーザーのもとに一日でも早く納車されることを祈るばかりです。
トヨタ新型カローラクロスに関する最新情報はコチラにてまとめています。