L字型LEDが無数に…フルモデルチェンジ版・レクサス新型RXの最新ティーザー動画第二弾公開!テールランプのリーク画像同様に新型IS風の一文字に【動画有】

2022-07-06

レクサス新型RXのティーザー動画で気になるポイントをチェックしていこう

改めて今回公開されたレクサス新型RXのティーザー動画を見ていきましょう。

センター直結式のテールランプ意匠は、ビッグマイナーチェンジ版・新型ISに寄せたしなやかな一文字だと思われますが、テールランプ意匠の直下にクリアテールレンズが設けられていることから、おそらくブレーキランプではないかと予想。

反対に上部のクリアレンズ部分が、LEDのリヤウィンカーではないかと予想されますが、現時点で点滅式になるのか、それとも流れるタイプのシーケンシャルが採用されるかは不明。

しかしながら、2021年11月に発売された新型NXや、2022年1月に発売された新型LX600を拝見する限りだと、何れもフロント・リヤ共に点滅式を採用しているため、おそらく新型RXも共通の点滅式が採用されるのではないかと予想しています。


別の角度からとなるリヤデザインのリーク画像もおさらい

ちなみにこちらが、以前完全リークされた新型RXのリヤデザイン。

この角度からではしっかりと確認できていませんでしたが、確かによ~く見てみるとテールランプの両サイドに”L”字型がいくつも集約されたOLED風ランプが点灯していますね。

更に明るさを調整してみると、テールランプ真上の中央には”LEXUS”のレタリングバッジ、テールゲートの右下には”RX500h DIRECT4”のバッジが貼付されています。

アウタードアハンドルは、新型NX同様にブラックのアクセントが加味されていることから、日本の「襖・障子」からヒントを得たe-ラッチシステムを導入すると考えられ、フロントフェンダーに貼付された”F SPORT”より、フロント・リヤフェンダーモールはカラードタイプであることが判明。

この辺りのグレードによる装備内容の差別化は、新型NXと同等になると思われますが、あとはエンジン体系のそれぞれのグレード構成がどのようになるかが気になるところですね。

2022年6月1日の公式発表まで残すところ僅かとなりましたが、おそらく具体的なパワートレインと車名(RX350/RX350h/RX450h+/RX500h)が明らかになると思われますし、ざっくりとした発売時期も判明するのではないかと考えられます。

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