これがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタ?おそらく最も完成度の高いレンダリング…新型アクアやルノー・カングー風のオシャレMPV

2022-07-06

ホワイトやブラック以外のオシャレカラーでも十分勝負できるトヨタ新型シエンタ

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そしてこちらは、アーバンカーキのボディカラーにペイントされたトヨタ新型シエンタのレンダリング。

カーキ系のボディカラーになると、一気に欧州チックな雰囲気に変化し、サイドドアパネルのエアバンプはシトロエンのラインナップモデルでも採用されているドアパンチ対策。

ボディスタイルは現行2代目からのキープコンセプトではあるものの、より丸みを帯びたノーズを取り込むことで、まるでルノー・カングー(Renault Kangoo)のような安っぽさを感じさせない商用チックでありながらもオシャレなコンパクトMPVへとアップデート。

既存顧客だけでなく、輸入車を乗り継いできたユーザーや新規ユーザーの獲得が期待される新型シエンタですが、2022年7月15日に発表されるフルモデルチェンジ版・新型クラウン(New Crown, 235系)含め、今後のトヨタはオシャレさをより強調させるモデルを展開していくことになるかもしれませんね。


新型シエンタも検討候補に含めている一台

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そして最後は、ライトブルー系の新型シエンタ。

おそらくはヤリスクロス(Yaris Cross)などにも採用されているグレイッシュブルーをモチーフにしたカラーリングだと思いますが、最も落ち着いた色合いで、男性ユーザーだけでなく女性ユーザーからの支持も集めそう。

ちなみに私も新型シエンタの購入を検討していて、ボディカラーもグレイッシュブルーにしようか悩んでいるところ。

まだまだハイブリッド系にするかガソリン系にするか、どのようなグレードを選ぶべきか具体的な話は進めていないものの、ボディカラーはちょっと冒険してみるのも良いかもしれないですね。

ちなみに新型シエンタのボディカラーラインナップは、以下の通りモノトーン7色、2トーンが2色のみの全9色をラインナップする予定です。

【(2023年)新型シエンタのボディカラー一覧】

[モノトーンカラー]

◇ホワイトパールクリスタルシャイン

◇ブラックマイカ

◇ダークグレー※

◇グレイッシュブルー※

◇ベージュ

◇アーバンカーキ

◇スカーレットメタリック※


[2トーンカラー]

◇グレイッシュブルー×ダークグレールーフ※

◇スカーレットメタリック×ダークグレールーフ※

※中間グレードG/上位グレードZのみ選択可

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