なぜ日本でも販売しないんだ…(2023年)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型CR-Vが米にて世界初公開！「グレードは4種類」「メーターは新型ヴェゼルと同じ7インチ？」

2022-07-12

ホンダ新型CR-Vのインテリアをチェックしていこう

ここからはホンダ新型CR-Vの内装を見ていきましょう。

インパネ周りを見ていくと、新型シビック(New Civic)のような水平基調をイメージしたレイアウトで、通気口を隠すためのハニカムメッシュも採用されていますね。

メーター類は新型ヴェゼルと同じ7インチ液晶＋アナログのハイブリッド？

ちなみにメーター類などを見ていくと、EX／Sportグレードだからなのか、新型ヴェゼル(New Vezel)と同じレイアウトの7インチデジタルゲージクラスターが採用され、ステアリングホイールは本革巻きではなくウレタン巻きのようです。

そしてEX／Sportグレードでは、ボリューム＆チューニング用の物理的なノブを備えた7インチディスプレイオーディオが設定され、 EX-L／Sport Touringでは、ワイヤレスAppleCarPlay／Android Autoを備えた9インチディスプレイオーディオ＋15Wワイヤレススマートフォン充電をセット装備するそうです。

最上級グレードのSport Touringでは、12スピーカーを搭載するBOSEプレミアムサラウンドシステムもメーカーオプションとして設定しているそうで、この点は新型シビックやZR-Vの装備内容に合わせている印象ですね。

シート表皮は、EX／Sport専用プライムスムースコンビシートが採用されるものと予想され、シート調整も電動式となっていますね。

EX-L／Sport Touringでは更に質感は向上するものの…？

そしてこちらは、より上質なEX-L／Sport Touringの内装ですが、本革巻きステアリングホイールや本革シートなども採用されますが、メーター類はやはり7インチ液晶とアナログのハイブリッドのようです。

シートの質感も非常に高そうですし、奥深くまで着座できるような設計に。

後席の足元のスペースも広々としています。

トランクルームもかなり広々としていて、テールゲート開口部とラゲッジフロアとの段差もそこまで大きく無いのもグッドポイント。

ちなみに新型CR-Vのプラットフォームについてですが、ホンダグローバルアーキテクチャを採用することで、15％のねじり剛性向上と、改良されたマクファーソンストラットフロントサスペンション、可変レシオステアリングを採用することでダイナミックで精度の高い操作性を提供するとのこと。

予防安全装備Honda SENSINGについては、90度の広角カメラと120度のミリ波レーダーを備えることで、以下の機能を全グレード標準装備するそうです。

◇トラフィックジャムアシスト

◇標識認識機能

◇低速ブレーキ制御

◇低速フォローを備えたアダプティブクルーズコントロール

◇レーンキーピングアシスト

◇ブラインドスポットインフォメーション　他

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Reference：Honda