【国産乗用車&軽自動車編】2022年7月の登録車新車販売台数ランキング!ピュアEV軽の日産の新型サクラが上位ランクイン!納期1.5年以上のトヨタ新型ハリアーは何位?
トヨタ新型ヤリスの販売台数が凄すぎる…
続いては、一般社団法人日本自動車販売協会連合会より毎月発表される各月登録新車販売台数ランキングを見ていきましょう。
今回は2022年7月度最新版の乗用車・新車販売台数ランキングを公開していきたいと思います。
今回のランキングで注目したいのは、やはりミドルサイズミニバンの戦国時代に突入している新型ノア/ヴォクシーとホンダ新型ステップワゴンの販売台数対決。
この他、2022年にまとめて発表・発売されている国産スポーツモデルの販売台数もチェックしていきたいと思います。
2022年7月度の新車販売台数ランキングを見ていこう
早速、2022年7月度の(乗用車)新車販売台数ランキングは以下の通り。
【2022年7月度の登録新車販売台数ベスト50】
- トヨタ・ヤリスシリーズ:18,679台
- トヨタ・カローラシリーズ:13,054台
- 日産・ノート:8,371台
- トヨタ・ルーミー:8,133台
- ホンダ・フィット:6,462台
- 日産・セレナ:6,359台
- トヨタ・ライズ:6,117台
- ホンダ・ステップワゴン:5,708台
- ホンダ・フリード:5,462台
- トヨタ・アクア:5,168台
- トヨタ・ノア:5,010台
- ホンダ・ヴェゼル:4,497台
- トヨタ・ヴォクシー:4,034台
- トヨタ・ランドクルーザーW:3,296台
- スズキ・ソリオ:3,264台
- トヨタ・アルファード:3,085台
- トヨタ・パッソ:3,052台
- トヨタ・RAV4:2,993台
- マツダ・MAZDA2:2,802台
- 三菱・アウトランダー:2,620台
- スバル・フォレスター:2,605台
- 日産・エクストレイル:2,561台
- マツダ・CX-30:2,370台
- トヨタ・プリウス:2,281台
- マツダ・CX-5:2,265台
- ダイハツ・ロッキー:2,256台
- スズキ・スイフト:2,232台
- スバル・レヴォーグ:2,226台
- トヨタ・シエンタ:2,226台
- スバル・インプレッサ:2,098台
- トヨタ・ハリアー:1,680台
- ホンダ・シャトル:1,555台
- 日産・リーフ:1,546台
- マツダ・MAZDA3:1,538台
- 三菱・デリカD:5:1,476台
- スバル・レガシィ:1,412台
- 日産・キックス:1,284台
- ダイハツ・トール:1,282台
- トヨタ・86:1,209台
- マツダ・CX-8:966台
- トヨタ・ハイエースW:941台
- マツダ・ロードスター:932台
- スズキ・ジムニーW:923台
- マツダ・CX-3:861台
- トヨタ・C-HR:821台
- ホンダ・シビック:778台
- スズキ・クロスビー:738台
- 三菱・エクリプスクロス:637台
- 日産・マーチ:621台
- スバル・WRX:609台
ランキングは上の通りとなります。
ミドルサイズミニバンはちょっと予想外の展開に
まずはミドルサイズミニバンを見ていくと、まさかのトヨタ新型ノア/ヴォクシーに関しては、部品供給不足や半導体の供給不足などの影響でそれぞれ11位と13位にてフィニッシュ。
一方でホンダ新型ステップワゴンは、好調な売れ行きを見せて待望のトップ10内となる8位にランクイン。
そしてこれらのモデルを抑えて、6位にランクインした日産セレナも素晴らしいですね。
新型ハリアーは中々生産・出荷台数が伸びず
この他、納期1.5年以上&オーダーカットで話題の新型ハリアーですが、こちらは中々生産・出荷が安定しないのか31位と厳しい状況が続いているようです。
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Reference:一般社団法人全国軽自動車協会連合会、一般社団法人日本自動車販売協会連合会