駐車場ではより一層の盗難&ドアパン対策を!フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600納車後インプレッション!新型NXには採用されているアレが無かった件

レクサス新型LX600の納期は(新型NX含めて)まだまだ先の見えない状態のようだ

駐車場に停めているだけでも堂々たる存在感をもつレクサス新型LX600。

やはり、見慣れてくると水平基調&フレームレスのスピンドルグリルも迫力あって”ワクにとらわれない”進化が見られます。

リヤビューもフロント負けしない存在感・重厚感がありますね。

ちなみにいつもお世話になっているレクサスディーラーからの情報によると、新型LXの納期は当初の計画よりも大幅に遅れているそうで、2022年夏頃に納車予定だった方が「2022年内の納車自体が難しい」という回答だそうで、先行予約初日分のバックオーダーを捌き切るにはまだまだ時間がかかるそうです。

新型NXも、先行予約組の納車がまだまだ進んでいない状況とのことですし、販売店によっては1か月間で新型NXが納車できる台数が「0台」のときもあるとのことで、それだけ部品供給不足や半導体の供給不足はかなり深刻な状態であることがわかります。


新型LX600の車内は明るいヘーゼルだと気分も上がる

最後は新型LXの車内から。

標準装備のサンルーフの開放感含め、明るい内装のヘーゼルとの組み合わせもマッチしているからなのか、こういった景色を後席から一望できるのも新型LXの魅力の一つ。

当初はリセール面なども考慮してホワイト&ダークセピアも考えましたが、結果的には使い勝手や実用性、適度な明るさ、そしてレクサスらしい上質さと高級感など、トータル面で見てヘーゼルを選択して良かったと思うところです。

車内は3列7人乗りではあるものの、身長182センチの私でも2列目の足元のスペースや天井も十分確保されていますし、特に窮屈に感じないのはフルサイズSUVの良きところだと考えています。

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