日産スカイラインGT-R R34 V-SpecⅡ Nurから電気自動車リーフに乗換え・納車をSNSに投稿→世界的に注目され大事に→現地ディーラー「こんなことになるとは…これはフェイク(ギャグ)なんです」

実は既に億越えで販売されている日産スカイラインGT-Rシリーズ

日本円にして約2.5億円で販売されている日産スカイラインGT-R R33 NISMO 400R

例えばここ最近話題になったのが、欧州カーショップのHJA Groupにて販売されている世界限定40台程となるスカイラインGT-R R33 Nismo 400R が、1,600,000ポンド(当時の為替レート換算で約2.5億円)ととんでもない価格帯にて販売されていますが、おそらくV-SpecⅡ Nurも今後これぐらいの価格帯にて取引される可能性が高まっています。

Nismo 400Rの当時新車価格が1,200万円なので、シンプルに20台近く購入できるレベルにまで高騰していることになりますが、スカイラインGT-Rに限らず、今後JDMスポーツカーの多くが、新車価格の何倍もの価格帯にて転売される可能性が十分に考えられそうです。


こちらもまさかの2億円超え!世界に僅か19台しか存在しないZチューン

あとはこちらの、限定19台しか製造されなかったという幻の日産スカイラインGT-R R34ニスモZチューン(SKYLINE GT-R R34 Nismo Z-Tune)。

こちらも新車価格にして約1,700万円と非常に高額でしたが、以前アメリカの競売にて出品され、1,985,000ドル(当時の為替レートに換算して約2.8億円)にて落札されています。

日産スカイラインGT-R

Reference:CARSCOOPS, Facebook(Eagers Nissan)