(2023年)一部改良版・マツダ新型CX-5/CX-8/NDロードスターが2022年11月~12月に発表・発売予定!材料費高騰による値上げがメインで、CX-8は一部デザイン変更へ
(2023年)マツダ新型CX-5/NDロードスターの一部改良内容もチェック
(2023年)一部改良版・新型CX-5の改良・変更内容はこうなっている
続いては、一部改良版・マツダ新型CX-5の改良・変更内容をチェックしていきましょう。
やはり2021年のビッグマイナーチェンジにより、商品力の大幅な向上とデザイン変更の影響もあり、今回の一部改良は非常にこまごまとしたところが変更されているようです。
【(2023年)新型CX-5の一部改良・変更内容一覧】
◇車両本体価格の値上げ(最大 約10万円)
◇ボディカラー「ロジウムホワイトメタリック」を追加
◇ボディカラー「スノーフレークホワイトパール」を廃止
◇ハンズフリーパワーテールゲートを全グレードメーカーオプションに変更
◇ワイヤレスApple CarPlayを採用
◇Field Journeyに19インチアルミホイールをメーカーオプション設定
主にボディカラーの変更やオプション構成の変更といったところでしょうか。
内外装デザインの変更は特に無いものの、やはり材料費高騰による車両本体価格の値上げは避けられなかったようで、新型MAZDA3/CX-30のようにちょっと損した気分になってしまうかもしれませんね。
そして今回の一部改良によるグレード構成についてですが、既に2021年のビッグマイナーチェンジで特別グレードを2つ追加しているので、特に大きな変更はないとのこと。
【(2023年)新型CX-5のグレード構成一覧】
[ガソリンモデル]
◇20S Smart Edition(6EC-AT)[2WD/4WD]
◇20S Proactive(6EC-AT)[2WD/4WD]
◇20S Black Tone Edition(6EC-AT)[2WD/4WD]
◇25S Field Journey(6EC-AT)[4WD]
◇25S L Package(6EC-AT)[2WD/4WD]
◇25S Sports Sports Appearance(6EC-AT)[2WD/4WD]
[ディーゼルモデル]
◇XD Smart Edition(6EC-AT/6MT)[2WD/4WD]
◇XD Proactive(6EC-AT/6MT)[2WD/4WD]
◇XD Black Tone Edition(6EC-AT)[2WD/4WD]
◇XD L Package(6EC-AT/6MT)[2WD/4WD]
◇XD Field Journey(6EC-AT)[4WD]
◇XD Sports Sports Appearance(6EC-AT)[2WD/4WD]
(2023年)一部改良版・新型NDロードスターの改良・変更内容はこうなっている
そして最後は、一部改良版・新型NDロードスターの改良・変更内容をチェックしていきましょう。
以前、フルモデルチェンジ版・新型NEロードスターの開発車両が初スパイショットされて大きな話題となりましたが、日本市場向けに関しては、ND型では最後?になるかもしれない一部改良版となりそうで、しかしその改良内容も材料費高騰による車両本体価格の値上げが主と考えて良いのかもしれません。
っということで、一部改良版・新型NDロードスターの改良・変更内容は以下の通り。
【(2023年)新型NDロードスターの一部改良・変更内容一覧】
◇車両本体価格の引き上げ(最大 約7万円)
◇MTグレード専用i-ELOOPシステムを廃止
◇ボディカラー「ジルコンサンドメタリック」を追加
◇ボディカラー「ポリメタルグレーメタリック」を廃止
◇S Leather Packageをベースにした特別仕様車Brown Top(ブラウントップ)を追加
・幌ルーフがブラウンに変更
・テラコッタセレクション内装◇特別仕様車990Sを継続
以上が2023年モデルの新型NDロードスターの改良・変更内容になりますが、2021年の一部改良に比べるとインパクトは弱い印象がありますね。
そして一部改良版・新型NDロードスターのグレード構成は以下の通り。
【(2023年)新型NDロードスターのグレード構成一覧】
◇S(6MT)[2WD]
◇990S(6MT)[2WD]
◇S Special Pakage(6MT/6EC-AT)[2WD]
◇S Leather Package(6MT/6EC-AT)[2WD]
◇S Leather Package White Selection(6MT/6EC-AT)[2WD]
◇RS(6MT)[2WD]
◇[NEW]Brown Top(6MT/6EC-AT)[2WD]