私が購入検討していたフルモデルチェンジ版・トヨタ新型クラウンクロスオーバーRSの抽選結果が明らかに！新型プリウスもグレードやボディカラー含め引続き検討していこう

2022-11-202022-12-03

想像以上に注目度の高いトヨタ新型プリウス！一部の販売店では既に先行予約が始まっているようだ

2022年11月16日に世界初公開されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型プリウス(Toyota New Prius)。

発売時期としては2023年1月10日を予定していますが、既に一部の販売店では先行予約がスタートしているそうで(先行受注とは異なる)、つまりは価格配信並びに見積もり作成が開始されたら、予約順で注文の準備を進めていくというものですが、一応価格が配信される時期は2023年1月を予定しているとのこと。

私も本格的に購入を検討している新型プリウスですが、仮に購入する場合どのグレードを検討すべきか、どのようなボディカラーを選択するかも見ていきたいと思います。

1.8L HEVモデルは法人＆KINTO(キント)専売なので候補からは外れる

まずはエンジン体系についてですが、今回発表された新型プリウスは、大きく3種類がラインナップされます。

具体的には、排気量1.8L　直列4気筒自然吸気エンジン＋ハイブリッドの1.8L HEVと、排気量2.0L　直列4気筒ダイナミックフォースエンジン＋ハイブリッドの2.0L HEV、そして排気量2.0L　直列4気筒自然吸気エンジン＋プラグインハイブリッドの1.8L PHEV。

このなかで注意してほしいのは、エントリーモデルになる1.8L HEVは、下位グレードXが法人向けのみ、上位グレードUはサブスクリプションサービスKINTO(キント)専売のため、現金(キャッシュ)一括や残価設定、ディーラーor銀行ローンなどで購入・契約できないですし、個人且つKINTOで契約されない方からすると、自然と選択肢からは外れることに。

そうなると、検討候補に上がるのは2.0L HEVか2.0L PHEVの何れかになってしまうわけですが、ここで注意してほしいのは2.0L PHEVの場合、発売時期が2022年3月15日に遅れてしまうため、早期的な納期を希望する方は必然的に2.0L HEVの一択になってしまいます。

私も購入を検討するのであれば2.0L HEVの一択になりますが、あとはどのようなボディカラーを検討していこうか？ということ。

今回ワールドプレミアで明らかになったのは、新色のアッシュとマスタード、そしてスタンダードなプラチナホワイトパールマイカの3色がメインになりますが、こうしてみるとホワイト系もスポーティさが際立って近未来的ですし結構魅力的。

一方で新色のアッシュも捨てがたく、最近グレー系にハマっている私としては「これも良いなぁ」と思うところ。

イエロー系のマスタードはちょっと候補から外れてしまいますが、おそらく発売前に先行にて実車を拝見できるイベントなどが開催される可能性が高いので、そのときに新色があればしっかりとチェックしていきたいと思います。

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