フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)納車後3回目の給油!平均燃費10km/L以上であれば満タン法で470kmは走行可能…ちょっとした不満も
ホンダ新型シビックタイプR(FL5)に給油していこう
っということで、早速ホンダ新型シビックタイプR(FL5)にガソリンを投入していきましょう。
燃料の種類は、フューエルリッド(給油蓋)の裏面に推奨燃料が記載されているため、「無鉛ガソリン・プレミアムガソリン推奨」と記載されていればハイオクを給油します(レギュラーを給油するとオクタン価の関係でノッキングが起きる恐れも?)。
なお給油蓋の開け方や給油キャップの仮置き方法などは、関連記事にもまとめていますので参考にして頂けますと幸いです。
新型シビックタイプR(FL5) 3回目の燃費記録をチェックしていこう
新型シビックタイプR(FL5)の給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。
【新型シビックタイプR(FL5) 3回目の燃費記録】
◇走行距離:424.6km
◇総走行距離:920km
◇給油量:42.05L
◇メータ上燃費:10.4km/L
◇実燃費:10.1km/L
◇燃料タイプ:ハイオクガソリン
◇燃料単価:173円
◇トータル燃料価格:7,275円
給油量は42.05Lと、カタログ表記の燃料タンク47Lに対して4.95L残しとなりました。
前回の燃費記録と概ね同じ内容になりましたね。
普段の街乗りで概ね10km/Lと見積もっても、「4.95L × 10km/L = 49.5km」は走れたということになり、無給油424.6kmに対して+49.5kmを足し合わせれば、満タン法で「424.6km + 49.5km = 474.1km」走れたという計算になります。
そう考えると、カタログの燃料タンク容量47Lに対してメーター上平均燃費10km/L以上に走行していれば、概ね470kmは走行可能であることがわかるため、同じのことの繰り返しにはなってしまいますが、次回は更に攻めた燃費記録をたたき出せたらと思う所。
満タン給油後の航続可能距離と、ちょっと不満に思っているポイントは?
ちなみに満タン給油したあとの航続可能距離は493kmだったので、前回の532kmに対して39km少なくなりましたね。
あと個人的にちょっと不満に感じている部分としては、これは消費者目線というよりも「ブロガー目線」になってしまうのですが、ODOMETERとTrip Aメーターの2つの情報を、一つのディスプレイに集約して貰えた方が、使用する画像枚数も少なくなりますし、わざわざディスプレイを切り替える必要も無いのが正直なところ。
新型ステップワゴン(New STEPWGN)だと、上の画像の赤四角の部分にODOMETERが表示されるため、Trip AメーターとODOMETERをまとめて確認できるようにした方がスマートで便利だと考えています。