フェラーリ488ピスタの購入を検討してみる。新車では購入不可で、中古車市場＆新車価格よりも高額だが、今後のことを考えると購入しておく価値は高そうだ

2022-12-31

私が理想とするフェラーリ488ピスタのボディカラーはヴィオラ香港だが…

そして私が最も欲しいと考えているフェラーリ488ピスタのボディカラーが、パープル系のヴィオラ香港(Viola Hong Kong)。

こちらはフェラーリが定めた上客中の上客しか選択できない特別カラーとのことで、SNSで公けになっているのも、ドバイの大富豪に納車されたパープル×イエローアクセントの個体ぐらい。

このボディカラーの488ピスタは、日本では納車しておらず、おそらく世界で探しても、このカラーに塗られている488ピスタは一桁台だと思いますし、私自身も購入できないことは分かり切っているのですが、ディーラーと引き続きコミュニケーションをとりつつ、入手できるルートがあれば(並行輸入であっても)購入したいところです。

ちなみに488スパイダーのヴィオラ香港は、何度か日本国内の中古車市場にも登場したことがありましたが、こちらもすぐに売れてしまいますし、中古車サイトに掲載される以前に「先客順」に話が進められるため、中々出会うことはありません。

488ピスタは新車にて購入することはできない上に、中古価格は新車価格よりも高額

ここ最近は日本の新型車もかなり購入が難しくなってきましたが、自分が求める仕様の488ピスタはほんの僅かな可能性でしかないため、こればっかりは運やご縁、タイミング、そして勢いだと思っています(もちろん資金力も必要)。

っというのも、488ピスタはフェラーリの特別モデルであり、厳密に世界限定〇〇台という設定は無かったものの、新車販売価格 約4,000万円に対して、2022年12月下旬時点での中古車相場は6,000万円以上。

つまり新車価格よりも高額で、こういった逆転現象は最近のどのメーカーの新車・新型車も同様だと思いますが、その中でもフェラーリは別格。

私が検討している価格帯も6,000万円～7,000万円と中々の高価格帯ですが(ピスタピロティになると1億円近く)、個人的には今だからこそ購入しておきたい一台だと考えていて、資産価値としてはもちろんなのですが、自身のモチベーションを更に高め、更にステップアップするための大事な存在になるとも考えています。

ちなみに2023年も、フェラーリ以外にも様々な車種を購入検討・契約済・予約済・納車待ちという状態ですが、そろそろ自身の所有車リストにフェラーリを追加するのもアリだと思いますし、新たな進展があれば、その都度展開できればと思います。

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