気が付けば3台とも納期1年以上！フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック／タイプR(FL5)／ZR-Vのカスタムモデルがイケてる！シビックのカスタムは「なぜ最初から出さなかったんだ…」

2023-01-14

ホンダ新型ZR-Vスポーツアクセサリーコンセプトと、無限仕様の新型シビックタイプR(FL5)も見ていこう

続いては、2023年4月21日に発売されるホンダ新型ZR-V。

こちらはシビックベースのプラットフォームやパワートレインを採用し、更にe：HEVモデルとしては非常に珍しい四輪駆動[4WD]を採用しています。

私もZR-V e：HEV Z[4WD]を購入＆納車待ちの状態なので非常に楽しみな一台です。

改めてZR-V e：HEVのカスタムモデルSPORTS ACCESSORY CONCEPTを見ていきましょう。

ボディカラーは、先ほどのシビックe：HEVと同じプレミアムクリスタルブルーメタリックで、グロスブラックとのメリハリがしっかりとしたスポーツ＆ラグジュアリー。

上の画像の通り、フロントグリルやエアインテーク、ミラーキャップにグロスブラックのガーニッシュを追加し、バンパーやサイドスカートにスポーティ感を演出するインサートを追加しています。

ルーフスポイラーも大きくなり、着色されたLEDテールライトの間にもブラックアクセントを追加するなど、細部に渡っての拘りも結構強いですね。

ちなみにこのモデルでは、デュアルエキゾーストパイプをリヤディフューザーの下に隠されるようにインストールされているため、見た目としてはEVチックながらもスポーティ。

足もとには、力強さが感じられるグロスブラック仕上げの19インチアルミホイールと、ヨコハマ製ブルーアースGTタイヤ(235/45R19インチ) を装着しています。

スーパーGTを彷彿とさせる過激な新型シビックタイプR(FL5)の無限カスタム

そして最後は、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)をベースにした無限カスタムコンセプト。

見た目の通り、カーボンフロントボンネットやレーシングカー(スーパーGT耐久シリーズ)をイメージさせるようなカーボンフロントロアスポイラーとサイドスカートを装着するなど、その見た目はエクストリーム。

既に完成された純正フルノーマルのシビックタイプR(FL5)ですが、よりハードな走りとダウンフォース量を稼ぐようなエクステリアを求めるのであれば、こういったカスタムパーツも十分アリ(その代わりパーツ単価は相当に高額になると予想)。

こちらはリヤクォータービュー。

カーボンファイバー製リヤスポイラーとリヤディフューザー、そしてセンター3本出しではなく1本出しのエキゾーストパイプというのも中々に刺激的。

リヤウィングは先代FK8の無限スポイラーに少し似ている気もします。

足もとはBBSのようなデュアル5スポークホイールを装着しますが、ブレーキング関係も強化されちているのかは不明です。

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Reference：CARSCOOPS①、②