フェラーリ史上最高のボディカラー17選が公開!1990年代初頭までは85%がレッドカラーだったが、今では多彩なカラーに溢れ、フェラーリのイメージも変化してきた?

(続き)フェラーリ史上最高のボディカラー17選を見ていこう

⑪:グリジオ・シルバーストーン(Grigio Silverstone)

グリジオ・シルバーストーンは、その見た目の通り、車に威圧感を与えてくれる濃いめのグレーカラーになります。

⑫:ネロ・デイトナ(Nero Daytona)

ネロ・デイトナは、ブラックカラーのなかでもシンプルなブラックで、深みのあるエレガントなカラーでもあり、ホワイトやイエローのアクセントとの相性も抜群。

⑬:ネロDSオパコ(Nero DS Opaco)

ネロDSオパコは、艶消しブラック(マット系)でフェラーリのカラーラインナップでは珍しいカラーの一つでもあります。


⑭:ロッソ・コルサ(Rosso Corsa)

フェラーリのイメージカラーといえばロッソ・コルサ。

ただのレッドカラーではなく、カーレースの黎明期、FIAはすべてのイタリア・グランプリ・レースカーを赤くすることを義務付けていたことから、フェラーリのイメージカラーとなっているようです。

⑮:ロッソ・スクーデリア(Rosso Scuderia)

ロッソスクーデリアは、オレンジがかったレッドカラー。

それは車に威圧的な「すごい要素」を与えるカラーともいわれていますが、ポップな印象も与えてくれる魅力的なカラーの一つでもあります。

⑯:ヴェルデ・ブリティッシュ・レーシング(Verde British Racing)

ヴェルデ・ブリティッシュ・レーシングは、深みのある濃いモスグリーンカラーで、古いモデルと新しいモデルの両方でもマッチするアイコニックカラーでもあります。

⑰:ヴィオラ香港(Viola Hong Kong)

最後はヴィオラ香港で、私がフェラーリのボディカラー最も好きな色。

独特の濃いめなパープルカラーで、未来でSFチックな雰囲気を醸し出しています。

フェラーリ関連記事

Reference:duPontREGISTRY