【悲報】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスを洗車して半日後に「通り雨と鳥のフン害」のダブルパンチ。これで通算「6回目」の被弾…新色アッシュやブラック、ブルー系は狙われやすい?

(続き)これまで所有してきたボディカラーで、最も鳥のフン害を受けたのは何色?

何れにしても、鳥のフン害は決して気分の良いものではありませんし、今回のようにコーティング施工されているボディの上に「通り雨と鳥のフン害」のダブルパンチは、気分の良いオーナーのテンションを奈落の底に突き落とすことになるため、汚れが深刻にならないように早期的に対応することも大事。

屋外に駐車している以上、こういった自然現象を避けることは難しいのですが、これまで様々なボディカラーの個体を所有してきて、短期間で最も鳥のフン害を受けているのは新型プリウスの新色アッシュ。

その次が、過去に所有していたレクサスIS300 F SPORT Mode Blackのヒートブルーコントラストレイヤリング、その次がホンダ・ヴェゼル(Honda Vezel)のクリスタルブラックパールでした。


ブラック系も鳥のフン害は何度も受けている

この他にも、ブラック系のトヨタ新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)や日産の新型セレナ(Nissan New Serena, C28)、そしてホンダ新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)でも鳥のフン害をダイレクトに受けていますが、割合的に見ると圧倒的に被害を受けているのはブラック系。

ちなみにプリウスと同じグレー系となるレクサスIS500 F SPORT Performanceのチタニウムカーバイドグレーに関しては、基本的にガレージ保管にしているため、未だダイレクトに鳥のフン害を受けておらず、出先でも特にダメージは無いものの、同じように屋外に駐車していたら、もしかすると頻繁的に被弾している可能性も考えられそう。

意外にもホワイト系は鳥のフン害をあまり受けていない

一方で過去に所有していたホワイト系のトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、こちらはフロントボンネットに被弾することは少なかったものの、パノラマガラスルーフでブラックのように見えるルーフ部分には頻繁的に鳥のフンが被弾していたように記憶しています。

今後は、プレミアムクリスタルガーネットメタリックのホンダ新型ZR-Vや、アッシュグリーンメタリック×ブラックルーフの三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)なども納車される予定ですので、これらでも鳥のフン害を受けやすいのかどうか検証?できればと思います。

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