LEDデイライトが点灯&自走したフルモデルチェンジ版・トヨタ新型40系アルファードが初スパイショット!事前予約を受付けないディーラーも多く、購入はかなり狭き門になりそうだ

2023-06-17

(続き)トヨタ新型40系アルファード/ヴェルファイアは事前予約なしの抽選方式?

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引き続き、トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアについてチェックしていきましょう。

こちらはリヤクォータービュー。

プラチナホワイトパールマイカの40系アルファードも見慣れてきたこともあり、絶壁のフロントグリルや、OLED風の水平基調LEDテールランプなども一目で「アルファードだな」とわかるデザイン言語にとなっています。

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いよいよ6月21日の発表まであと僅かとなった新型アルファード/ヴェルファイアですが、私がお世話になっているトヨタディーラー3社にて取材させていただいたところ、具体的な販売形式や誓約書の有無などについては、発表日前日の20日になるまでは伝えられないとのこと(厳密にはまだ具体的な形式は決まっていない)。

今回のモデルについては、他モデルのように事前予約や仮予約といった書面・口頭での約束事は一切なく、21日~25日までに2023年内の枠と、2024年1月~2024年8月までの枠を一挙に決めていく予定とのこと。

【追記】新型アルファード/ヴェルファイアの購入条件が判明!

敢えてこの2パターンの期間で設けられているということは、2024年8月までに各販売店に振り分けられる台数は既に決まっていて、これに対して販売店が発表日から一定期間の間で受注順番決めという名の抽選申し込みを受け付ける → 申込期限内に振り分け台数に到達する可能性が極めて高い → 即販売一時停止の可能性が高いとのことから、この点は販売店も諸々対策を進めていく予定とのこと。


ヴェルファイアは2024年8月までに(エリア毎に)僅か1ケタ台の振り分け?

ちなみに上述のトヨタディーラー3社は、どれも販売チャネルが異なるものの、基本的な抽選決めは統一させるとのことで、親会社が異なれどそこはエリアにて足並みを揃えていくということなのかもしれませんね。

何れにしても競争率は半端なく高くなるでしょし、ヴェルファイアに至っては2024年8月までにエリア内で5台以下と極端に振り分け台数が少ないため、そう考えるとまだアルファードの方が購入しやすい?のかもしれません。

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