遂に内装の一部を見えた?!(2024年)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOXの開発車両をスパイショット。ボディカラーはホワイトで、新型ヴェゼルと共にテスト走行へ

(続き)スパイショットされたホンダ新型N-BOXの開発車両をチェックしていこう

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引き続き、ホンダ新型N-BOXの開発車両をチェックしていきましょう。

遂にリヤテールゲートがオープンし、ほんの僅かではありますが、車内の一部がチェックできるように。

シート表皮はブラックカラーのプライムスムース(合成皮革)だと予想されますが、なぜかリヤシートが大きくリクライニングされているのが確認できますね(後席に座っている方が快適性を評価している?)。

今回の新型N-BOXでは、ノーマルボディ/エアロボディCustomともに助手席スーパースライドシートと呼ばれるEXグレードが廃止となるので、現行2代目ではスーパースライドシートの影響で燃料タンク容量が27Lに小さくなった?との噂もありますが、今回のEXグレード廃止により燃料タンク容量が拡大することを期待したいところです。


なぜ新型N-BOXが今現在も高速道路にてテスト走行?

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そしてこちらは、浜名湖SAを後にする新型N-BOX/N-BOX Customの開発車両と、これら2台を先導するブラックカラーの新型ヴェゼル(New Vezel)。

今回2車の開発車両が高速道路をテスト走行する理由も、おそらくは予防安全装備Honda SENSINGの評価のためだと予想されますが、今回の新型N-BOXでは、前方の単眼カメラの角度が50度 → 100度へと拡大予定のため(新型フィット4も100度に広角化)、標識認識も含めて更に精度を高めてくることが期待されます。

ただ新型N-BOXでは、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)が採用されず、おまけにブラインドスポットインフォメーション(BSI)+後退出庫サポートも設定されないため、この点はフィット4と上手く差別化されているところだと思います。

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