ホンダ新型ステップワゴンが納車されて1年1か月が経過!「ナビは相変わらずポンコツで自動地図更新していない?」「シートの汚れはほとんど無し?」等

(続き)ホンダ新型ステップワゴンの納車後レポートをチェックしていこう

引き続き、ホンダ新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINEの納車後1年1か月経過してのレポート内容をチェックしていきましょう。

納車後1年1か月経過してのステップワゴンのシートの汚れは?

続いて、新型ステップワゴンが納車されて1年1か月経過してのシートの汚れについてもチェックしていきましょう。

ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINEの場合、シートはスエード調表皮×プライムスムース(合皮)のコンビシートになるわけですが、上の画像の通り1年1か月経過しても特に目立った汚れや色移りなどは無し。

特にステップワゴンの場合は、シートカラーがブラックということもあって、デニム系のパンツを履くことが多いのですが、デニム特有の青色っぽさは無かったですし、プライムスムースのシワや汚れなどもほとんど無かったので、今後も安心して活用できそうです。


街中でもようやく増えてきたが、未だ長納期化している模様

最後はステップワゴンのインプレッションというよりも、街中で見かける頻度と納期に関して。

本モデルが発売されてから約1年2か月ほどとなりますが、ようやく街中でも頻繁的に見かけるようになり、特にプラチナホワイトパールやクリスタルブラックパールの個体を多く見かけます。

グレードとしては、エアロボディ系のスパーダ(SPADA)系が圧倒的に多いように感じられますが、ノーマルボディのAIRも時々見かけると、こちらも中々愛嬌があって良いなぁと思うところ(特にフィヨルドミストパールのAIRは個人的に好み)。

現時点でステップワゴンの一部改良に関する情報はなく、既に2023年4月10日時点で材料&物流コスト高騰などの影響で価格改訂しているため、グレード追加や特別仕様車の設定などは無さそうですが、個人的にはAIRグレードのPREMIUM LINEが登場したら更に売れそうな気がしています。

そして納期に関しては、前回のブログでもお伝えした通り、2023年7月上旬時点で「ガソリンモデルが納期1年以上」「e:HEVモデルが納期半年以上」ということですが、ガソリンモデルに関しては一部ディーラーでは受注一旦停止にしているところもあるとのこと。

理由は明らかになっていないものの、おそらくは部品・半導体不足が絡んでいるものと予想され、ホンダディーラー曰く「今後納期が不透明なままとなるのか、徐々に解消されていくのかもわからない」とのことです。

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