まさかここまで価値が付くとは…フロントが大破した日産スカイラインGT-R R34が競売へ→日本円に換算して驚きの約1,320万円にて落札!ランボルギーニ・ウラカン後継と思われる開発車両がスパイショット!

(続き)ランボルギーニ・ウラカンの後継モデルと思わしき開発車両が初スパイショット!

続いて、ランボルギーニのエントリーリヤミドシップスポーツモデルとなるウラカン(Lamborghini Huracan)の後継モデルと思わしき開発車両が初スパイショットされています。

上の画像にもある通り、ボディ全体には分厚いカモフラージュラッピングにて偽装されていて、おまけにフロントボンネットには、新型レヴエルト(New Revuelto)同様に「高電圧注意」のイエローコーションラベルが貼付されているのが確認できますね。

なぜガヤルドのヘッドライトステッカー?

こちらはフロントクォータービュー。

フロントヘッドライトは、レヴエルト同様にシャープで切れ長なヘッドライト意匠になることが期待されますが、それ以上にヘッドライトよりも奥に先々代のガヤルド(Gallardo)と思われるヘッドライト風ステッカーを貼付しているのがユニーク。

あくまでも偽装用なので、このデザイン意匠で登場することはないと思いますが、なぜこのタイミングでガヤルドのヘッドライトステッカーが貼付されているのかは不明。

コーションラベルからEVモデルであることは確か

こちらはサイドビュー。

ウラカン同様にリヤミドシップスポーツカーとなることは確実で、更にドアハンドル付近にも高電圧注意のコーションラベルが貼付され、レヴエルト同様にプラグインハイブリッド(PHEV)を採用する可能性が高そう。


アウディ製V型10気筒ではなく、自社製V型8気筒ツインターボPHEVの可能性?

こちらはリヤクォータービュー。

テールランプはアヴェンタドール風のY字型テール意匠で、リヤウィンドウはトンネルバックスタイル。

そしてエキゾーストパイプですが、こちらもレヴエルト同様に中央にインストールされたエキゾーストフィニッシャーが設けられるため、今後のランボルギーニのスポーツカー系は、こういったレイアウトが採用される可能性が高そう。

パワートレインについては、海外メディアの報道によると、アウディ製V型10気筒自然吸気エンジンではなく、自社開発のV型8気筒ツインターボエンジンの搭載が噂され、電気モーターは3基を組み合わせることにより、システム総出力800hp~900hpを発揮することが期待されています。

発表時期としては2024年後半頃を予定しているそうですが、それまでにはVIP顧客を中心に先行にて実車が発表されるでしょうし、場合によっては早い段階でのリークも考えらえるかもしれませんね。

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Reference:Drive.au, Facebook, motor1.com