フルモデルチェンジ版・(米)スバル新型インプレッサ/クロストレックに約3.5万台の大量リコール→エンジン停止の恐れ…更にトヨタ新型タンドラにも約16.5万台のリコール
フィアット500/500Cの2車種が走行できなくなる恐れ
続いては、フィアット500/500Cの2車種・計1,438台にリコール。
不具合に内容としては、トランスミッションコントロールモジュールにおいて、ソフトウエア設計時の検証が不十分であったため、自動変速による減速時、3速から2速へのダウンシフトで2速に入らない場合があるとのこと。
このため、セーフモードによりギアがニュートラルに固定され、警告灯が点灯して、走行できなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出ています。
対象モデルをチェックしていこう!
気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故は起きていないものの、既に1件の不具合が報告されており、本国からの情報により明らかになっています。
【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数][500/500C]
・3BA-31212/ZFABF1BG0NJF99517~ZFABF1CGXNJG98019/令和 04 年 04 月 01 日~令和 05 年 02 月 25 日/1,438台
改善措置としては、全車両、トランスミッションコントロールモジュールのソフトウエアを対策プログラムに書き替えるリコール作業を実施するとのことです。
トヨタ新型タンドラに約16.5万台の大量リコール!
最後は、北米トヨタにて販売されているフルモデルチェンジ版・新型タンドラ(Toyota New Tundra)の1車種・約168,000台に大量リコール!
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)の公式プレスリリースによると、2022年~2023年モデルのタンドラ/タンドラハイブリッドがリコールの対象になるとのこと。
不具合内容としては、タンドラにプラスチック製燃料チューブが装備されており、ブレーキラインと擦れて燃料漏れが発生する恐れがあり、この漏れによる燃料が発火源と接触すると、火災の危険性が高まるとのこと。
そのため、改善措置としては摩擦を防ぐための追加のクランプを備えた改良型の燃料チューブに付け替えるリコールを作業を実施するそうです。
その間、トヨタ販売店はオーナーに無償にて保護材とクランプを取り付けるとのことですが、この対策は、上記の部品が容易に入手できるようになるまでのみ使用されます。
今回のリコールは、トヨタが現行世代のタンドラに対して発令したリコールとしては最大規模とのこと。
ちなみに新型タンドラのリコールに関しては、過去これまで「リアビューカメラの故障」や「液晶ディスプレイの表示不良」といった問題だけでなく、過去に6回もリコールが届け出されているという事実も。
他にも、トノカバーが意図せず外れてしあmったり、パーキングブレーキの故障、アクスルシャフトサブアセンブリのフランジナットが時間の経過とともに緩むなどの深刻な問題もあるため、トヨタとしても今回のリコールはかなりの痛手になりそうですね。