【価格は480万円から】(2024年)一部改良版・ホンダ新型オデッセイのブレード別価格帯が判明!何と2021年モデルから40万円以上も価格アップ!
(続き)一部改良版・ホンダ新型オデッセイのボディカラーとグレード別価格帯をチェック
引き続き、中国製となる(2024年)一部改良版・ホンダ新型オデッセイの最新情報をチェックしていきましょう。
唯一の有償オプションとなるボディカラーは全4色のみ
続いて、唯一のメーカーオプションが設定されているボディカラーをチェックしていきましょう。
ボディカラーは全4色をラインナップし、そのうちの3色が有償カラーとなる予定です。
【(2024年)新型オデッセイのボディカラー一覧(10%税込み)】
◇プラチナホワイトパール(有料色+44,000円)
◇プレミアムヴィーナスブラックパール(有料色+44,000円)
◇フォーマルブラック
◇メテオロイドグレーメタリック(有料色+44,000円)
新型オデッセイのグレード別価格帯をチェックしていこう
最後に、新型オデッセイのグレード別暫定価格帯をチェックしていきましょう。
【(2024年)新型オデッセイのグレード別暫定価格帯一覧(10%税込み)】
◇e:HEV ABSOLUTE(3列7人乗りシートのみ):[2WDのみ]4,800,400円(2021年モデル比+514,400円アップ)
◇e:HEV ABSOLUTE・EX(3列7人乗りシートのみ):[2WDのみ]5,000,600円(2021年モデル比+420,600円アップ)
◇e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION(3列7人乗りシートのみ):[2WDのみ]5,164,500円
以上の通りとなります。
スタートプライスは480万円からとなりますが、ここからナビゲーションディスプレイやドライブレコーダー、後席モニターなどのディーラーオプションを追加装備するとなると、総額で550万円以上になることが予想されます。
【追記】新型オデッセイの見積もり記事も公開中!
ガソリンZのアルファードよりも安価だと思うが…
ただ、それでも競合モデルとなるトヨタ新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア(New VELLFIRE)の540万円(税込み)スタートよりは、価格帯を控え目にしている印象ではあります。
2021年モデルに比べて40万円以上の価格アップ
比較のため、2021年モデルのe:HEV ABSOLUTE(3列7人乗り)と、e:HEV ABSOLUTE・EX(3列7人乗り)からどれだけ価格アップしたのか?も記載していますが、やはり材料費や物流コスト、電気代、輸入モデルであること、そして2列シートのグレードアップなどの関係から、どうしても40万円以上の値上げとなってしまうようです。
そして意外にも、e:HEV ABSOLUTE・EXとe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONとの差額が164,500円に抑えられていることを考えると、売れ筋はBLACK EDITIONになるかもしれないですね。