レクサス新型LX600の盗難防止システムセキュリティ半年点検完了!→入庫の際に他のお客さんに声を掛けられる→「ヤバイ人が降りて来るのかと思いましたよ」

(続き)レクサス新型LX600の支払い方法や維持費なども結構気になるようだ

さすがに年収などのデリケートな部分に関しては答えなかったものの、これまでの経緯や支払い方法(頭金〇〇円に対して、月々の支払いはいくらぐらい)、そしてレクサス新型LX600にこれまでかかった維持費、今回のシステムカーセキュリティの費用など、可能な限りの情報はお伝えしたつもりですが、想定していた回答以上のものだったのか、男性Aさんから「もっと仕事頑張ります」という反応。

ちなみに、私が購入・契約したLX600の場合は、新車購入時の誓約書の絡みで「キャッシュ一括は禁止で、ローンもしくは残価設定での支払い」に限定されていたので、私は残価設定での契約。


残価設定はあくまでも支払い方法の一つの選択であり、経費として有りだと思うが、リスクやデメリットももちろんある

ディーラーローンや残価設定の場合、トヨタファイナンスだと金利4%以上と中々に高額ではあるものの、約1,400万円の総支払額を一挙に放出するのではなく、できる限り残価率を低くして借入金を減らし(残価率が高過ぎる上に、借入金が多すぎるほどリスクも更に高まるため、個人的にはそのような危険なことはしたくない)、一方で頭金は最大限まで振り込んで月々の支払い金額を金利分だけにするような方法をとったため、月に消費する金額を聞いた男性からは「そんな金額でLX600に乗れるなんて知りませんでした」と驚きの反応。

特にトヨタ/レクサスの場合は、1年~5年残価設定の最大残価率ばかりに集中しがちですが、一方で残価率を最小(約20%)~最大(約70%)に調整できるというメリットもあり、それによって借入金を減らせるというメリットも(日産やホンダの場合だと、任意で残価率を調整することができない)。

ちなみにプラドのオーナーさんは、残価設定で契約されたとのことで、可能な限り資産を残す形で「頭金を少なくし、高い残価率を利用して月々の支払いを抑える」方法で契約していましたが、先程の私の支払い方法の話を聞いたあとに、「残価率が高いモデルほどリスクが高い」ことを認識されたそうで、今回は支払い方法を変更することはできないものの、次回の買い替え時には注意したいそうです。

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