トヨタ新型ランドクルーザー300もそろそろ一部改良か?何が変更・改良されるか予想してみる。更に納車後「通算10回目」となる給油・燃費記録をチェック

(続き)トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後「通算10回目」となる給油・燃費記録をチェック!

引き続き、トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後「通算10回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきましょう。

そろそろ無給油での航続距離600km超えは厳しくなりそう?

今回は、燃料残量カツカツになるまで攻めるのではなく、少し早いタイミングで近くのガソリンスタンドにて給油することに。

航続距離が残り0kmになってから、渋滞する国道やエンジンかけっ放しでの停車などを繰り返したこともあり、給油後平均燃費も8.0km/L → 7.8km/Lまで悪化。

その関係もあって無給油595.9kmとギリギリ600kmを切ってしまいましたが、本格的な冬が到来したら600kmを切る頻度も多くなるかもしれません。

そしてランドクルーザー300の総走行距離も、納車後4か月足らずで5,700kmを突破。

おそらく年内には6,000kmに到達すると思われ、現在所有する愛車のなかで最も距離の伸びるペースが早い車ではないかと思います。


新型ランドクルーザー300にハイオクガソリンを給油していこう

っということで、ランドクルーザー300にハイオク(無鉛プレミアム)ガソリンを満タン給油していきます。

給油蓋の裏面にラベルが貼付されていますが、燃料の種類は無鉛プレミアム(ハイオク)ガソリン。

ランドクルーザー300の給油蓋(フューエルリッド)の開け方や、給油キャップの仮止めのやり方は、関連記事にてまとめています。

ランドクルーザー300の納車後「通算10回目」となる給油記録を見ていこう

満タン給油が完了したところで、ランドクルーザー300の10回目給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。

【新型ランドクルーザー300 ガソリンZX納車後10回目の燃費記録】

◇走行距離:595.9km

◇総走行距離:5,753km

◇給油量:73.74L

◇メーター上燃費:7.8km/L

◇実燃費:8.1km/L

◇燃料タイプ:ハイオク

◇燃料単価:168円

◇トータル燃料価格:12,388円

給油量としては73.74Lと、燃料残量としては6.26Lと今回もちょっと余裕を持たせての給油となりました。

単純計算ではありますが、「メーター上燃費7.8km/L × 燃料残量7.67L = 48.8km」は走行可能だったということになりますし、仮にこのままの燃費を維持して走行していれば、無給油630km~640kmは余裕でクリアしていたかもしれませんね。

満タン給油後の航続可能距離は?

そして、満タン給油後の航続可能距離を見ていくと「565km」を表示。

9回目給油後は「576km」だったので、-11km減っていることが確認できます。

ランドクルーザー300のシートヒーターやステアリングヒーターの温度検証

最後は、かなりマニアックではありますがランドクルーザー300のシートヒーターとステアリングヒーターの温度並びに暖かくなる時間がどれぐらいなのか?を検証しています。

感覚的にはすぐに暖かくなるランクル300のシートヒーターですが、サーモカメラを使って具体的にどれぐらいの温度まで暖かくなるのか?意外と検証されていない内容だと思いますので参考にしていただけますと幸いです。

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