レクサス新型IS500 F SPORT Performanceが納車されて8か月が経過!普段使いしている父からすると「プリウスより乗降りし易い」「やっぱV8 NAは男のロマン」

(続き)レクサス新型IS500 F SPORT Performanceの実用性は高い?

引き続き、レクサス新型IS500 F SPORT Performanceについて見ていきましょう。

これは過去のブログでも比較インプレッションした通りで、トヨタ新型プリウスとホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)、日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)の3車種だと、最も視界が良かったのはシビックタイプR(FL5)で、2番目がフェアレディZ(RZ34)、そして3番目がプリウスという結果。

ここにIS500を加えるとなると、1番目がシビックタイプR(FL5)で、2番目がIS500、3番目がフェアレディZ(RZ34)、そして4番目がプリウスという順番になります。

この他にも、これら4車種に共通しているのは19インチタイヤホイールを履かせていることで、最も乗り心地が優れているのはIS500、2番目がプリウス、3番目がフェアエディZ(RZ34)、そして4番目がシビックタイプR(FL5)という比較インプレッションも実施しています。

実際に、この4車種を所有して比較インプレッションしている方はいらっしゃらないかと思いますが、改めて最近のスポーツカー/スポーティカーは、乗り心地含めてハイレベルな仕上がりになっていると思います。


大きすぎず小さすぎずの丁度良いサイズ感も運転意欲を掻き立てる

最後はIS500のサイズ感。

大排気量スポーツセダンと聞くと、どうしてもサイズが大柄なのでは?というイメージを持ってしまいますが、ボディサイズは全長4,760mm×全幅1,840mm×全高1,435mmと大きすぎず小さすぎずの丁度良いサイズ感。

父も、週末乗り用として積極的に活用しているのもその理由で、LX600のようにフルサイズSUVだと、どうしてもサイズの大きさの関係でガレージの出し入れが面倒に思ってしまい、取り回しも楽で使い勝手の良いのIS500を選びたくなるそうです。

特に全幅1,840mmは、レクサスのラインナップモデルでもコンパクトな部類ですし、全長も国産ミドルサイズミニバンレベルの長さなので、立体駐車場や有料駐車場など、停める場所もそこまで気を遣わなくて良いのはグッドポイントだと思います。

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