レクサス新型IS500 F SPORT Performanceが納車されて10か月が経過!特別仕様車ではなく標準モデルを買って良かったポイントは?遂に抽選販売じゃなくなったぞ
(続き)レクサス新型IS500 F SPORT Performanceが納車されて10か月経過してのインプレッション
引き続き、レクサス新型IS500 F SPORT Performanceが納車されて10か月経過してのインプレッション内容を見ていきましょう。
特別仕様車First Editionの内装は、好みが大きく分かれそうなデザイン
続いてIS500 F SPORT Performanceのインテリアを見ていきましょう。
特別仕様車と標準モデルで大きく異なるところといえば、このオーナメントパネル。
特別仕様車の場合だと、専用アッシュ(オープンフィニッシュ/ベンガラ)が採用されるため、スポーティさというよりも、大人の渋さとクラシックさが際立つデザインとなり、確かに特別感はあるものの好みは大きく分かれそうなところ。
しかもこの専用アッシュは、ウィンドウレバー周りだけでなく、ステアリングホイールにも採用され…
センターコンソール付近にも「IS500 First Edition」専用プラークにも使用されているんですね。
標準モデルのIS500 F SPORT Performanceは、シンプルなサテンクロム
一方で標準モデルは、F SPORT Performance専用となるサテンクロムのオーナメントパネルを採用。
かなりシンプルで、ブラックの内装との親和性を持たせたデザインなのですが、こちらも好みが分かれるところではあるものの、個人的には「派手さを持たせないことで運転に集中できる」というメリットも感じているため、特に不満は無し。
ステアリングホイールもオーナメントパネルではなく、本革とウルトラスエードを組み合わせたコンビタイプというのもユニーク。
インフォテイメント系は古さを感じさせるものの、使い勝手の良さにおいては、新世代のディスプレイオーディオやインフォテイメント系よりも、断然旧世代の方が使い勝手が良いですし、何よりも不具合が起きないのが一番の魅力だと思っています。
以上がIS500 F SPORT Performanceが納車されて10か月経過してのインプレッション内容となりますが、改めて本モデルを早いタイミングで購入できたこと、今後登場しないかもしれない希少なV8 NAですから、これからも大事に所有し続けたいと思います。
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