【悲報】日産の新型ノート(E13)/セレナ(C28)/アリアが登録停止!原因は「降車時オートロック機能」だった…一部改良版・新型エクストレイル(T33)やGT-Rの最新情報も

2024-03-14

(続き)日産の新車に関する最新情報をチェック!

続いて、日産の新車情報をチェックしていきましょう。

2024年6月に2回目の一部改良を果たす新型エクストレイルe-POWER(T33)の最新情報

続いては、2024年6月に発表・発売予定となっている、一部改良版・新型エクストレイルe-POWER(New X-Trail e-POWER, T33)の最新情報について見ていきましょう。

納期も大幅に短縮されているエクストレイル(T33)ですが、今回で2回目となる一部改良では、更なる商品力の向上が期待されます。

さすがにアメリカ市場向けの新型ローグ(New Rogue)のように、デジタルVモーショングリルは採用されないとのことですが、法規対応による装備内容の向上や、オプション内容の見直しなどが実施される予定です。

19インチタイヤホイールがXグレードでも選択可能に!

まずはホイールサイズについて。

現行エクストレイルe-POWER(T33)では、上位グレードGのみ19インチタイヤアルミホイールを標準装備していましたが、今回の一部改良により、中間グレードXでも19インチタイヤアルミホイールをメーカーオプションにて選択可能になる予定です。

18インチタイヤホイールから19インチにインチアップするだけで、どれだけのメーカーオプション費用が発生するかは不明ながらも、価格帯を抑えつつ足もとはダイナミックに…という方には朗報かもしれません。

モノトーンカラーのシェルブロンドが選択可能に!

続いてはボディカラー。

これまでのエクストレイル(T33)では、シェルブロンド×スーパーブラックルーフ2トーンがラインナップされていましたが、今回の一部改良により、シェルブロンドのモノトーンカラーも追加される予定です。

但し、こちらはグレードが限定されるとのことで(おそらくはGグレードのみ)、シェルブロンドのモノトーンを検討されている方は、Gグレード一択ということになりそう。

アラウンドビューモニターが全グレード標準装備

続いてはアラウンドビューモニターについて。

現行エクストレイル(T33)では、Gグレードのみが標準装備され、Xグレードはセットメーカーオプション扱い、そしてエントリーグレードSでは設定不可能でしたが、今回の法規制対応により、全グレード標準装備になるとのこと。

これにより、車両本体価格は更に大きく値上げすることになりそうですが、エントリーグレードでも設定されるのは朗報ですね。

ナッパレザーにブラックが追加!

最後は、インテリアシートについて。

現行エクストレイル(T33)では、Gグレードのみメーカーオプションとしてタンカラーのナッパレザーが選択可能でしたが、今回の一部改良により、ブラックのナッパレザーシートも選択可能になる予定です。

シートの汚れなどが気になる方にとっては、ブラックのナッパレザーはおススメですし、何よりもこのクラスでナッパレザーが選べるのも魅力的だと思います。


2025年モデル新型GT-R R35は、2024年3月14日に発表予定

続いては、2024年3月14日に発表予定で、同年6月に発売予定となっている2025年モデルの一部改良版・新型GT-R R35。

こちらは販売店によって販売形式が異なるとは思いますが、僅か1,500台しか製造しないことを考えると、ほとんどの店舗にて抽選になるのではないかと予想されます。

加えてグレードに関しても、これまで変わらず標準グレードとT-Spec、NISMOの3種類の設定になるとのことですが、NISMO Special Editionが設定されるのかどうか?までは不明。

おそらくこの辺りの詳細なグレード構成も、3月14日に判明するのではないかと予想されます。

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