【訃報】ランボルギーニ・カウンタックやミウラの生みの親であるマルチェロ・ガンディーニが死去。アキュラ(ホンダ)新型TLXが完全リークか

(続き)2026年モデルと思われるアキュラ新型TLXの特許画像がリーク!

続いて、ホンダの北米専売ブランドでお馴染みとなるアキュラのフルモデルチェンジ版・新型TLXと思われる特許画像が完全リークされました。

4ドアセダンとなるTLXですが、今回リークされた画像を見ていくと、どうやら2022年に登場したプレシジョンEVコンセプトに似ているデザインとなり、ガソリンモデルというよりもピュアEVセダンとして登場する可能性が高そうです。

果たしてどのようなエクステリアなのか見ていきましょう。


伸びやかでクリーンな表情を持つ謎の特許画像

こちらが今回リークされた、次世代TLXと思わしき特許画像。

まるでホンダ新型アコード(Honda New ACCORD)のような伸びやかなスポーツセダンスタイルで、フロントグリルはアキュラのデザイン言語であるダイヤモンドペンタゴングリルを継承。

ボディサイズまでは明らかになっていないものの、おそらくは現行TLXに近いミドルサイズセダン(全長4,943mm×全幅1,911mm×全高1,433mm、ホイールベース2,870mm)になると予想されます。

真正面から見てみるとこんな感じ。

フロントヘッドライトを見ていくと、これまでのアキュラとは異なり、センター直結式の一文字センターランプらしきものが採用されていますね。

近年のトレンドになりつつあるフロントセンターライトですが、いよいよ本格的にアキュラの量産モデルでも採用されることになりそう?

こちらはリヤクォータービュー。

リヤテールランプも、センター直結式の一文字を採用し、マフラーも両サイド2本出しとなるクワッドエキゾーストシステムをインストールしていますが、現時点では本モデルがガソリンモデルなのかピュアEVモデルなのかは不明であり、もしかするとダミーマフラーである可能性も十分に考えられそうです。

気になる本モデルのデビュー時期についてですが、現行TLXが発売されたのが2020年5月になるため、現行モデルがフルモデルチェンジするのは時期尚早だと思いますが、海外メディアの報道によると早くとも2026年にデビュー予定ではないか?と予想されています。

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Reference:RaiNews, motor1.com