【悲報】日産の新型セレナe-POWERルキシオン(C28)に新たな不具合で再び入院に…電動パワースライドドアが作動しない→バッテリー上がりが影響している?

(続き)日産の新型セレナe-POWERルキシオンの後席パワースライドドアの不具合について

引き続き、日産の新型セレナe-POWERルキシオン(C28)の後席パワースライドドアに関する不具合を見ていきましょう。

なぜ両側ではなく「片側だけ」なのか?

本件については、私がいつもお世話になっている日産ディーラーにも相談済ですが、ディーラー側としても気になるのが、「なぜ両側ではなく片側だけなのか?」ということ。

っというのも、私のセレナ(C28)は過去にDC12Vバッテリー上がりにより、バッテリー復旧する前の電圧値が1.4Vと極端に低かった関係で、メーター情報(ODOメーター以外)やナビの行先履歴、更にはBluetooth登録機器が全て初期化されてしまったんですね。

このバッテリー上がりが大きく影響しているのであれば、もしかすると後席パワースライドドアの機能も製品出荷時のOFFになっているのでは?と予想していますが、そうなるとパワースライドドアがOFFなるのは片側だけでなく両側になる可能性があるそうです。


バッテリー復旧後は、スライドドアの作動有無も確認した方が良さそうだ

しかしながら、今回は助手席側のスライドドアだけが電動で開けることができなかった上に、反対に閉める際には電動で閉めることができることを考えると、また別の問題があるのではないか?とのことで、近日中に再び日産ディーラーにて入院することに。

直近で往復300km近くの高速道路を中心とした長距離距離があり、その際に助手席側の電動パワースライドドアが使用できなかったのは不便である一方、手動での操作だと開け閉めする際に力が必要になるため、子供一人だととても大変。

これについては、日産ディーラーにて調査していただきつつ、仮にバッテリー上がりが影響しているのであれば、同じように経験されている方は必ずパワースライドドアの動作チェックを行っておく必要がありそうです。

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