トヨタ新型アルファードの納車後のココが気になる!「電動パワーシートは2つの同時操作が不可能」「運転席にもイルミネーションを追加してほしい」等

(続き)トヨタ新型アルファードが納車されてからの気になるポイントをチェック!

引き続き、トヨタ新型アルファードが納車されてからの気になるポイントをチェックしていきましょう。

運転席・助手席にもイルミネーションがあっても良いような…

続いては、運転席・助手席の”ALPHARD”ロゴについて。

前回のブログにて、アルファードに光物系中心のディーラーオプションカスタムを施工したことをお伝えしましたが、そのときに思ったのは、サイドステップ用のダイヤモンドカットイルミネーションが存在するにも関わらず、なぜか同じロゴを配している運転席・助手席には、イルミネーションのオプションが設定されていないんですね。

こちらが、ディーラーオプションのダイヤモンドカットイルミネーションになりますが、ちょっと外付け感が目立つものの、夜間時の灯りは高級感があり、ボディカラーのプレシャスレオブロンドに似ている色あいで好み。

オプションを装着する前は、フロントのサイドステップ同様に光らない”ALPHARD”ロゴを配していたものの、なぜ後席用だけにしてしまったのかは疑問(いくら後席メインのミニバンとはいえども…)。

運転席・助手席に乗る人も、ちょっとした特別感を堪能したいと思う方も少なくないと思いますし、もう少しドライバーにフォーカスを当てたオプションがあっても良いのでは?と思ったりもします。

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14インチの大画面なだけに、ディスプレイオーディオの指紋は結構目立つ

最後は、アルファードの14インチディスプレイオーディオについて。

アルファードのディスプレイオーディオは、エアコンやシートヒーター、ステアリングヒーター、更には予防安全装備Toyota Safety Senseの各種機能の設定まで、全てディスプレイオーディオ上にて設定するため、どうしてもタッチディスプレイを操作する必要があります。

そうなると気になるのが指紋ですが、できるだけ触らないようにしていても、上の画像の通り指紋が結構付着しているのがわかります。

ちなみに私のアルファードは、社外品の保護フィルムとコーティング用品のスマホまもる君を施工しているのですが、こうした社外品を活用しても指紋が目立つのは仕方ないところ。

特にスマホまもる君は、車系YouTuberなどでも紹介され、「永久に傷から守る」「指紋が付きにくい」といった大げさなPRがなされていますが、実際には指紋は大量に付着しますし、他に所有する愛車にもスマホまもる君を施工していても、「指紋がつきにくい」というのは全くの嘘。

むしろコーティングで表面がギラギラに目立つからこそ、指紋の痕が余計に目立つ印象で、しっかりと普段使いしてから「指紋がつきにくいのかどうか?」をインプレッションした方が良いのでは?と思ったりもします。

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