(2024年)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリード最新情報⑦!「2列目キャプテンシートは360mmスライド」「ホンダ初の衝突”後”ブレーキアシスト」等
(続き)ホンダ新型フリードに関する最新情報をチェックしていこう
引き続き、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリードに関する最新情報をチェックしていきましょう。
新型フリードに新たな予防安全装備Honda SENSINGが追加!
続いては、新型フリードに搭載される予防安全装備Honda SENSINGについて見ていきましょう。
既に具体的な情報は公開済みですが、何やらホンダミニバンとしては”初”の機能が追加されるようです。
◆Honda SENSING
・車線維持支援システム[LKAS]
・衝突軽減ブレーキ[CMBS]
・先行車発進お知らせ機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・標識認識機能
・オートハイビーム
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・近距離衝突軽減ブレーキ
・急アクセル抑制機能
・パーキングセンサーシステム
・[NEW]渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]
・[NEW]トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
・[NEW]後退出庫サポート(一部グレードのみメーカーオプション)
・[NEW]ブラインドスポットインフォメーション(一部グレードのみメーカーオプション)
・[NEW]アダプティブドライビングビーム(一部グレードのみメーカーオプション)
・[NEW]LEDアクティブコーナリングライト(一部グレードのみメーカーオプション)
・[ホンダミニバン初]衝突後ブレーキアシスト
以上の通り。
衝突”後”ブレーキアシストとは何ぞや?
新型フリードでは、「衝突”後”ブレーキアシスト」が新しく追加されるとのことで、いわゆるアクセルとブレーキの踏み間違い等で予期せぬ事故を起こした際、ドライバーが更にパニックになって二次被害が起きぬよう、アクセルとブレーキを踏み間違えないようにアシストするというもの(事故後もアクセルをべた踏みし続けるヤバイ事故も多い)。
ホンダのラインナップモデルでは、衝突軽減ブレーキシステムはあっても、衝突”後”ブレーキアシストという機能は見当たらないため、ホンダミニバン初というよりも、ホンダとして初めての機能なのかもしれませんね。