【悲報】三菱の新型デリカミニにまさかのキズ発見！やはり自分で洗車をするとキズものや新たな発見も多いな…その後は桜と共に撮影へ

2024-04-11

(続き)三菱の新型デリカミニも街中で多く見かけるようになったが？

引き続き、三菱の新型デリカミニについて見ていきましょう。

街中でも見かけるようになったデリカミニですが、競合モデルと比較すると、ダイハツ新型ムーヴキャンバス(Daihatsu New Move Canbus)やホンダ新型N-BOX／N-BOX Customの方が多く見かけるように感じられます。

これは土地柄や住んでいるエリアによって大きく異なると思うので、場所によってはデリカミニの方が大きく見かけるところがあるかもしれません。

春を迎えてのデリカミニの燃費が絶好調！

そして春を迎えてから、デリカミニの良さが発揮されているのが燃費性能。

マイルドハイブリッドシステムも正常に作動するようになり、特に郊外エリアを中心に走行することが多いのですが、約200kmほど走らせての区間平均燃費は20.4km/Lと好調。

メーター情報で見てもこの通り。

デリカミニのカタログ燃費は以下の通りで、WLTC郊外モード燃費に迫る性能ですし、走る場所や走り方次第では22km/L～26km/Lになることもあるため、「やはりエアコン／暖房を使用しない条件」であれば、急にバグったような燃費をたたき出してくれるのは良きところ。

WLTCモード平均燃費：19.2km/L

WLTC市街地モード燃費：16.7km/L

WLTC郊外モード燃費：20.6km/L

WLTC高速道路モード燃費：19.6km/L

そしてこちらは、マイルドハイブリッドのエネルギーモニター。

冬場の外気温10度未満のときは、エネルギーモニターが保護モードに入っていたそうで、停車時からの発進や信号待ちなど、ハイブリッドバッテリーを消費するようなシーンが全く無かっただけに、今回のように効率よく消費しているのを見ると「不具合や故障じゃなくて良かった」と思う所。

以上が、デリカミニの洗車時に発見した謎のキズと、桜との撮影、そして燃費性能のインプレッションとなります。

2023年は、本モデルが納車されてから片道200km以上の長距離移動が実現できていないだけに、2024年は(既に3分の1が経過していますが…)できるだけ長距離移動用としても活用できればと思っています。

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