遂に来たか…トヨタ新型ランドクルーザー250が国内USSオークションにて「2台」も出品!マイチェン版・アキュラMDXが世界初公開!新世代タッチスクリーン搭載へ
(続き)2025年モデルとなるマイナーチェンジ版・アキュラ新型MDXが世界初公開!
2024年5月28日、ホンダの北米ブランド・アキュラより、マイナーチェンジ版・新型MDXが世界初公開され、具体的な価格帯も明らかになりました。
今回のマイナーチェンジでは、ホンダ新型アコード(Honda New ACCORD)やシビック(New Civic, FL)でも採用されているGoogleビルトイン付きとなるディスプレイオーディオが標準装備されるとのこと。
ホンダの今後のラインナップモデルにも積極的に採用される予定ですが、アキュラでも同様の流れになりそうです。
マイチェン版・新型MDXの改良・変更内容を見ていこう
早速、マイチェン版・新型MDXの改良・変更概要をチェックしていきましょう。
前述にもある通り、今回の注目ポイントは12.3インチのディスプレイオーディオ。
このディスプレイオーディオでは、マイチェン前に採用されていた「トゥルー・タッチパッド・インターフェース」を廃止にする代わりにGoogleビルトインを導入。
GoogleアシスタントやGoogle マップ、Google Playストアへのアクセスも提供し、ワイヤレスApple CarPlay/Android Autoも同時に利用可能に。
技術面で見ていくと、最新世代のAcuraLinkが搭載され、Wi-Fiホットスポットやワイヤレスアップデート、リモートロック/アンロック機能、そしてリモートスタートなどの接続機能も利用可能に。
この他内装においては、センター コンソールを追加し、すっきりとしたデザインや収納スペースの増加、ワイヤレススマートフォン充電器のアクセス性の向上が特徴。
またオーディオシステムもアップグレードされていて、エントリーグレードのユニットには、スピーカーが2つ追加された19スピーカーのBang&Olufsenプレミアムオーディオ システムを採用しています。
エクステリアも若干の手直しでスマートに
エクステリアにおいては、グリルが改良され、エアインテークが目立つスポーティなフロントバンパーが採用されました。
またヘッドライトとテールライトの色もダークアクセントになり、ボディカラーも「キャニオンリバーブルーメタリック」と「アーバングレーパール」が新色として追加されています。
上位モデルにおいては、テクノロジーパッケージが装備されたことで20インチアルミホイールが採用され、更に「より静かなキャビン」を提供いするために、断熱材やラミネート加工されたリアドアガラスが設定されるそうです。
マイチェン版・新型MDXのグレード別価格帯は?
最後に、2025年モデルの新型MDXのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。
【(2025年)新型MDXのグレード別価格帯一覧】
◇エントリーグレード:
[2WD]50,900ドル(日本円に換算して約800万円)
[SH-AWD]53,100ドル(日本円に換算して約835万円)◇w/テクロジーパッケージ:
[2WD]56,300ドル(日本円に換算して約885万円)
[SH-AWD]58,500ドル(日本円に換算して約920万円)◇A-Spec:[SH-AWD]61,500ドル(日本円に換算して約967万円)
◇w/アドバンスパッケージ:[SH-AWD]66,000ドル(日本円に換算して約1,038万円)
◇A-Spec w/アドバンスパッケージ:[SH-AWD]68,000ドル(日本円に換算して約1,069万円)
◇Type Sw/アドバンスパッケージ:[SH-AWD]74,950ドル(日本円に換算して約1,178万円)
1ページ目:日本向けのトヨタ新型ランドクルーザー250が、遂に国内業者オークションUSSに出品!一体いくらで落札される?
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Reference:CARSCOOPS