トヨタ新型ランドクルーザー300が納車されて10か月が経過!頻繁的に使用するメーカーオプションや装備、装着して後悔したオプションとは?
(続き)トヨタ新型ランドクルーザー300が納車されて10か月経過してのインプレッション
引き続き、トヨタ新型ランドクルーザー300が納車されて10か月経過してのインプレッション内容を見ていきましょう。
利用頻度は少ないが、たまに使用するムーンルーフ
続いて、そこまで利用頻度は多くないものの、たまに利用する装備として挙げられるのがムーンルーフ。
特に納車された当初は、物珍しい感じで利用することはあったものの、普段使いしていると利用する頻度も少なくなってきました。
ただ、買い物などでマクドナルドなどのファーストフードや、お惣菜系を購入して車内に仮置きして移動していると、車内がどんどんニオってきますし、サイドウィンドウを開けるだけだと意外に換気できていないときも多いんですね。
そういったときに、ムーンルーフもチルトもしくはスライドでオープンにすると、勢いよくニオイが逃げていくときもあるため、そういった限定的なときに活用することが多く、そういう意味では”ステータス性”よりも”本当の快適性”という面で装着されていた良かったと思います。
装備して後悔したメーカーオプションは「ヒッチメンバー+ルーフレール(ブラック)」
続いて、納車されて数か月経過した辺りで若干後悔したメーカーオプションが、「ヒッチメンバー+ルーフレール(ブラック)」。
これはメーカーオプション費用にして110,000円(税込み)もする高額オプションなのですが、リセール云々で装着したというよりも、「メーカーフルオプションで納車されたかった」ことが主な目的。
そうやって何も考えずに装着したことで、納車後半年が経過したタイミングで装着を検討していたフルモデリスタのエアロパーツですが、ヒッチメンバー付きだと「リアスタイリングキット」が装着できないといった問題が判明。
個人的にはモデリスタのエアロパーツを装着してカスタムに一区切りを付けようと思っていただけに、この失敗は個人的にかなり大きかったと考えています。
1ページ目:ランドクルーザー300のメーカーオプションで選択して良かったものとは?