レクサス新型LM350hが気になる…LM500hの販売は好調で2024年は約5,000台も売れる!私の周りでもアルヴェルではなくLMオーナーが増えてきた件

(続き)2025年夏頃発売と噂のレクサス新型LM350hについて

引き続き、レクサスのフラッグシップミニバンとなる新型LMについて見ていきましょう。

LM350hの強みや魅力って何?

続いて、レクサスLM350hの強みや魅力などについて見ていきましょう。

先程のLM500hであれば、アルヴェルにはラインナップされていない2.4Lターボ+デュアルブーストハイブリッドに加え、DIRECT4の次世代四輪駆動システムが備わるなど、いわゆるエンジンや走りといったパフォーマンス面での差別化が充実しています。

一方のLM350hは、アルヴェルのHEVモデルと同じパワートレインで、駆動方式もDIRECT4ではない?とすると、ボディサイズや内装の質感の差別化がメインになってくる?ということになりそう。

極めて商品力の高いモデルなのかどうか?と言われると微妙なところではありますが、アルヴェルよりも更に上のミニバンもしくはMPVを求める層で、且つ長距離移動時の燃費も気にするユーザーであれば、「レクサスブランドだから…」という理由で多少無理してでも購入したい!と思わせる一台なのかもしれません。


気になるモデルはすぐに販売店へ!まだ詳細すら判明していないのに商談予約も?

何かと屁理屈を言い立てながらも、何気にLM350hの存在を気にしている私ですが、既にアルファード・ガソリンZ[2WD]を所有する身としては、3列7人乗りのLM350hの購入を検討してみたいと思う所。

ちなみにこのモデル、私がいつもお世話になっているレクサスディーラーでは、あくまでもディーラー内での話ではありますが、既に商談予約が20組も埋まっている状態です。

厳密な商談開始時期も判明していないなかで、既に購入を検討している方がこんなにも多くいるとなると、おそらく全国規模で見ると10,000台を超えるほどの受注を獲得しそうなところですし、納期も発売直後から半年以上先になるのでは?と推測。

私の周りでもLM500hに乗り換えている方が多め

ちなみに私の周りでも、現行もしくは先代アルファード/ヴェルファイアからLM500h version Lに乗り換えているユーザーが意外と多かったことに驚いていて、その理由も「街中にアルヴェルが溢れていて特別感が無いから」だそう。

LM500hの場合、1日に1台見かけるかどうか…といったレベルですし、それでいてアルヴェルよりも注目度が高く、高級ホテルや高級旅館、そしてハイブランド店の駐車場での待遇も素晴らしいとのこと。

以前、私が定期的に宿泊している新潟県の高級老舗旅館「華鳳」でも、レクサスLX600で訪問した際、指定の駐車場ではなく、スタッフさんより「盗難被害の多い車両なので、入口付近の屋根下に停めてください」と提案して頂いたことがあったため、車種によっては予期せぬ好待遇を受けることがあるのだと実感。

まさか自分自身がそのような待遇を受けることができるとは予想もしていなかったため、内心恐縮ではありましたが、おもてなしを大事にする「華鳳」のスタッフさんの対応には感銘を抱いたことは確か。

少し話は逸れてしまいましたが、個人的にLMは私の中でも憧れの存在であり、いつか購入したいと考えているモデルの一つなので、新たなLM350hの情報が入ってきたら、再び当ブログでも紹介できればと思います。

1ページ目:レクサスLM350hは2025年夏頃に日本でも発売か?

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