ホンダ新型WR-Vの納車後「12か月法定点検」完了!何と1か月以上もドラレコのケーブルが断線していたことが発覚…その間は録画されていなかったという恐怖
(続き)ホンダ新型WR-Vの納車後12か月法定点検で起きた出来事とは?
引き続き、ホンダ新型WR-Vの納車後12か月法定点検にて起きた出来事を見ていきましょう。
何とドライブレコーダーのケーブルが断線していた
そしてもう一つ、これは私もホンダディーラーも驚いたことなのですが、何とホンダ純正ドライブレコーダーが正常に機能していなかったということ(厳密には起動していなかった)。
っというのも、電源を供給するためのケーブルが一部断線していたとのことで、長らくドラレコが電源OFFのまま走らせていたんですね。
しっかりと確認していなかった私に問題があるのですが、ホンダディーラー側もケーブルの這わせ方が問題だったのか、それとも別の理由があるのかは不明ながらも、とりあえず無償で新品のケーブルに交換していただけるとのことでした。
ちなみに、最後に録画できていたのは2025年1月20日だったので、1か月以上は「実質ドラレコで録画していないまま」走らせていたため、この間に事故やイタズラなどのトラブルが起きなかったのは不幸中の幸いでした。
ドラレコのケーブルが断線した例は、今までないようだ
ちなみに、私がお世話になっているホンダディーラーでは、ドライブレコーダーのケーブルが断線して録画機能が停止した例は初めてとのこと。
前回当ブログにてご紹介した、新型フリード e:HEV クロスター (New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)のエアフローケーブルが齧歯(げっし)類によって断線となった例とは異なるため、トラブルシューティングとして「なぜ断線したのか?」調査していくそうです。
以上が、WR-Vの納車後12か月法定点検の中身となります。
ドライブレコーダーの断線以外は特に問題もなく、ほんの少しずつですが走行距離も伸びていて、今後は雪解けもあって利用する頻度も更に増えると思いますから、長距離移動用としても堪能できればと思います。
1ページ目:新型WR-Vの12か月法定点検の中身は?タイヤの空気圧の確認方法は?