日産がフルモデルチェンジ版・新型リーフ (ZE2)を2025年6月17日の21時に正式発表へ!トヨタの中国法人が発売した新型bZ5が安すぎる件

(続き)中国にて、トヨタの「激安なピュアEVクロスオーバー」が発売!

続いてトヨタの中国法人が、BYDの技術を用いた新たなピュアEVクロスオーバーモデルとなる新型bZ5を発売しました。

中国第一汽車集団とトヨタ自動車の合弁会社である、一汽トヨタより販売された新型bZ5ですが、本モデルはテスラ・モデルY (Tesla Model Y)の半額以下にて購入できるとのことで、価格の面で大きな注目が集まっています。

果たしてどれぐらいの価格帯にて販売されるのか見ていきましょう。


見た目は現行プリウスとビッグマインチェン版bZ4Xのミックス版

こちらが今回、中国の一汽トヨタより発売された新型bZ5のエクステリア(海外カーメディアCARSCOOPSより引用)。

フロントマスクは、現行プリウスとビッグマイナーチェンジ版bZ4X同様にハンマーヘッドが採用され、伸びやかなフォルムはクーペライクなクロスオーバースタイル。

本モデルは、2024年夏に北京モーターショー2024にて公開されたbZ3Cの市販版となるわけですが、本モデルでは4つのグレードがラインナップされるとのこと。

ボディサイズは、ナンバリングの通りbZ4Xよりも大きめ

本モデルは、全長4,780mm×全幅1,866mm×全高1,510mm、ホイールベース2,880mmのワイド&ロースタイルで、bZ4Xの全長4,690mm×全幅1,865mm×全高1,650mm、ホイールベース2,850mmとかなり大きめ。

モーターはフロントアクスルに搭載され、システム総出力268hp/システムトルク330Nmを発揮し、バッテリーはBYDのBlade LFPバッテリーパックを搭載し、90kWの急速充電システムにより約27分で30%から80%まで充電できるとのこと。

ちなみに、グレードラインナップで「550」と表記されたグレードに関しては、65.28kWhのバッテリーパックを搭載することで、航続可能距離550kmを実現。

続いて「630」と表記されたグレードは、73.98kWhのバッテリーパックを搭載することで630kmの航続可能距離を実現しているとのこと。

内装は中国市場向けらしい巨大モニターを搭載

内装もかなりシンプルながらも、中央に強大なディスプレイオーディオを搭載するのは、中国市場特有のアイデンティティのようなもので、メーターはプリウスやbZ4Xのようにハンドルよりも上部に設けられたレイアウト(ヘッドアップディスプレイと兼用的な?)。

ちなみに上位グレードには、LiDARを含む33個のセンサーを搭載したナビゲーション・オン・オートパイロットシステムが搭載され、更に10スピーカーのJBLオーディオシステムと15.6インチのインフォテインメントディスプレイも搭載されます。

新型bZ5の価格があまりにも安すぎた

続いてグレード別価格帯を見ていきましょう。

●550 Joy:129,800中国元(日本円に換算して約259万円)

●550 Pro:139,800中国元(日本円に換算して約279万円)

●550 Pro Smart Edition:159,800中国元(日本円に換算して約319万円)

●630 Pro:159,800中国元(日本円に換算して約319万円)

以上の通りとなります。

こうして見ると、日本やアメリカ、欧州ではとても考えられないような激安価格での販売となり、中国にて販売されている競合モデルYのベースグレードRWDでも263,500中国元(日本円に換算して約526万円)ですから、bZ5のベースグレードだと半額で購入できることになります。

「ちょっと安過ぎじゃないか?」と思う部分もありますが、むしろこれぐらい安くしないと「中国では売れない」のかもしれませんね。

1ページ目:日産の新型リーフの正式発表が2025年6月17日の21時に決定!

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