トヨタ「86(ハチロク)」とスバル「BRZ」に自主改善という名のリコール。リヤフォグランプが点灯しない恐れアリ

2020-05-27

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~リヤフォグランプが点灯しない恐れがアリ非常に危険~

トヨタとスバルの共同開発によって誕生した2ドアスポーツクーペ「86(ハチロク)/BRZ」2車種・計308台に、リコールという名の自主改善を発令。

自主改善内容としては、後付け用品として設定したリヤフォグランプにおいて、当該ランプの回路設定が不適切なため、車両側の回路と整合しないとのこと。
そのため、リヤフォグランプを点灯した状態でヘッドランプを消灯し、ポジションランプのみ点灯にした場合、リヤフォグランプスイッチ操作を受け付けずリヤフォグランプを消灯することができないとして、自主改善を発令しています。

ちなみに、自動車メーカがよく通知するリコールや改善対策やサービスキャンペンの意味合いはそれぞれ異なるようで、その重要度も「リコール>改善対策>サービスキャンペーン」となっています。

リコール
その不具合が原因で道路運送車両の保安基準に適合していない又は適合しなくなるおそれがある状態。放置しておいたら重大な事故に繋がる可能性があります。

改善対策
道路運送車両の保安基準に規定はされていないが、不具合が発生した場合に安全の確保及び環境の保全上看過できない状態。これも、放置しておいたら危険。

サービスキャンペーン
上記には該当せず、その不具合が原因で品質上の問題など不快な思いをする可能性がある状態。放置しておいても、不快な思いはするが、重大な事故等の危険に繋がる事はない。
ですから、キャンペーンは放置しても特に問題はない(車検も通るし、壊れるような箇所じゃない)。
無期限で行うキャンペーンや、保証期間の延長という形を取ることもあります。

via:https://www.suzuki.co.jp/

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~対象モデルをしっかりとチェックしていこう!~

なお、気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故及び不具合は発生していないとのことですが、メーカの情報により自主改善を実施し、ダイレクトメールにて通知していくとのこと。

【自主改善対象モデル一覧】

トヨタ「86(ハチロク)」
 [対象製品名]リヤフォグランプスイッチキット
 [品番]08592-18040/08595-18040/08595-18050
 [自主改善対象モデル]DBA-ZN6/4BA-ZN6
 [部品出荷期間]平成24年3月1日~令和元年6月11日
 [自主改善対象数]125台

・スバル「BRZ」
 [対象製品名]リヤフォグランプキット
 [品番]H4518CA130/H4518CA121/H4518CA120
 [自主改善対象モデル]DBA-ZC6/4BA-ZC6
 [部品出荷期間]平成24年3月12日~令和元年6月30日
 [自主改善対象数]183台

なお改善措置としては、対象のリヤフォグランプが後付け装着されている車両について、ボディ統合ユニット(車両側の回路)を改善品に交換するとのことです。

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Reference:国土交通省

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