フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーでナイトドライブ。内装のアンビエントライトは控えめながらも結構良い感じだぞ!

新型ハリアーの夜の内装をチェックしていこう

ちなみに夜になるととても嬉しいのがこのイルミネーション付きとなるスカッフプレート。

日中だとわかりませんが、こうして夜になるとブルーのライトがとても印象的で、これからのドライブがワクワクになります。

しかも、ディーラーオプションとなるフロアマットの鷹(チュウヒ)バッジが映えるように計算されているのも中々。

「何でこんな位置に鷹マーク?」と思っていましたが、アンビエントライトの光量を考えてのレイアウトだったのかもしれませんね。

運転席周りは控えめながらも雰囲気は良い感じ

エンジンを始動させると、運転席周りの照明はこんな感じ。

ステアリングホイール上のスイッチ類はホワイトのようにも見えますが、実際には少し青っぽい感じですね(ハイブリッドモデルも共通)。

運転席側の内ドアトリム周りはこんな感じ。

ウィンドウスイッチやサイドミラー調整ダイヤル、電動パワーテールゲート、ステアリングヒーターなどのスイッチの配列も見やすく適度な明るさ。


インパネ周りの照明やアンビエントライトは結構好みかも?

そしてこちらがインパネ周り。

静電式タッチパネルのエアコン類もホワイトにも見えますが、実際にはブルーっぽいカラーで、こちらもそこまで眩しくなく目に優しい印象を受けます。

あとはセンターシフトから静電式タッチパネルにあるオーナメントパネルも、アクセントをつけたアンビエントライトによって更に雰囲気が出ていますよね。

やり過ぎず、しかし地味過ぎない絶妙な明るさで、おまけにブルーという目に優しい色合いなので見ていて落ち着きます。

真正面から見てみるとこんな感じ。

やはり静電式タッチパネルはホワイトに見えてしまいますね…

この辺りは精度の良いカメラを使って撮影したいところです。

毎夜運転したくなるようなインテリアだ

運転席から見てのダッシュボード周りはこんな感じ。

新型ハリアーでのナイトドライブを楽しみたくなる雰囲気。

この辺りはレクサスNXでは味わえなかった大人の雰囲気です(NXではアンビエントライトが無かった)。

ちなみに助手席のグローブボックス部分にも、さりげなくアンビエントライトが点灯しているんです。

足もとだけでなく、こういったところでおもてなしするのも良いかもしれませんね。

こちらはセンターコンソールに設けられたシートヒーター&シートベンチレーション。

スイッチ類も照明が付いて見やすく、操作性はそこまで悪くありません。

夜の新型ハリアーは、日中以上にその個性を発揮してくれるモデルではないかと思っていますが、是非とも納車後はナイトドライブを行ってみてほしいところ。

普段の何気ないドライブがより一層楽しく感じるかもしれません。

なお、私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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