納車されたフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーのプレシャスブラックパールはかなりイイぞ!ヌルテカ具合と高級感で存在感は抜群だ
色んな角度からプレシャスブラックパールの新型ハリアーを見ていこう
真正面からの新型ハリアーを見ていきましょう。
フロントLEDデイタイムランニングライト(DRL)は点灯しているのですが、私自身の撮影技術があまりにも低いため、全く点灯していないように見えますね。
ですが、日中でもLED DRLはかなり眩しく、前方車両に自車の存在アピールを示す十分な輝度だと思います(ロービームになると輝度は低くなる)。
遠目から見てもインパクトと重厚感は中々に凄いです。
トヨタ車のプレミアムSUVを先駆けたモデルなだけあって、今回のフルモデルチェンジでも更にプレミアム感を向上させたのではないかと思います(ただ、個人的にはやっぱり鷹マークでお馴染みチュウヒは欲しかったかと…)。
コーティングされた19インチアルミホイールの存在感も圧巻
ヌルテカなブラックボディに加えて、トヨタディーラーさんが特別にホイールコーティングもしていたようで…本当にありがとうございます。
雨に濡れても十分な美しさをキープしていて、19インチ高輝度シルバー塗装のホイールの主張も中々に凄い。
タイヤサイズは225/55 R19となりますが、十分な肉厚で乗り心地もカタメで良いですし、ストレスも感じさせません。
このクラスのモデルでは十分な完成度ではないかと思います。
フロントとは異なる美しさを求めたリヤのクビレ
リヤプロファイルから眺める新型ハリアーもオススメ。
プレシャスブラックパールの光沢感は、特にリヤのクビレを美しく引き立てているように感じます。
フロントからリヤフェンダーにかけての面はシンプルながらも、リヤエンドのプレスラインをほぼ設けない滑らかボディはまさに曲線美。
リヤテールランプは中央エンブレムまで伸びる欧州感漂うデザインですし、改めてまとまりのあるボディだからこそ、リヤウィンカーはリヤテールにまとめてほしかったというのが正直なところです。
見れば見る程に美しさが際立つ新型ハリアーですが、そろそろ夕日とのコラボショットを実現したく行動に移そうと考えているのですが、先述の通り連日続く大雨の影響で中々難しいため、この辺りは気長に待ちたいところです。
なお、私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。