トヨタ幹部「新型RAV4は間違いなく現行よりも高くなる。非常にエキサイティングな車になるだろう」日本向けの価格は400万円台からになる可能性も?
ガソリンモデルが廃止となる時点で、スタートプライスが高くなることは想定済みだが果たして
2025年度内に発表・発売予定となっている、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型RAV4。
日本国内では、2025年11月頃に発売と噂されており、グレード構成としては「コア(CORE)」「アドベンチャー(Adventure)」「GR SPORT」の3種類を予定しています。
日本で販売される新型RAV4のパワートレインは、ハイブリッド (HEV)とプラグインハイブリッド (PHEV)の2種類のみとなるため、ガソリンモデルが販売されないことにより、現行RAV4よりもスタートプライスが高くなることは想定済。
ただ、現行モデルからどの程度値上がりするのかわからず、多くの方々が気になっているポイントだと思われます。
トヨタ幹部「新型RAV4が高価になることは間違いない」
海外カーメディアDriveが、トヨタ・オーストラリアのセールス&マーケティング責任者であるショーン・ハンリー氏に取材したところ、新型RAV4について以下のようにコメントしています。
新型RAV4は、毎違いなく現行モデルに比べて高価になるだろう。
なおオーストラリア市場では、2026年前半に発売することが予定されているが、厳密には第2四半期(4月~6月)頃になりそうだ。
2025年9月時点では、新型RAV4の予約注文は受け付けておらず、発売の詳細をまだ最終調整している段階ですが、今のところ予定通り進んでおり、非常にエキサイティングなものになるでしょう。
上記の通り、新型RAV4の価格帯が高価になることは予想できるものの、その金額がどの程度になるかまでは不明。
日本市場向けの場合、最も安価なガソリンXで3,237,300円(税込み)からとなりますが、新型ではガソリンモデルが廃止されることを考えると、ハイブリッドXの3,859,900円(税込み)よりも高額になることが予想されますから、それこそ400万円台からのスタートになること予想できます。
GR SPORT PHEVは600万円台が当たり前になりそうだ
一方でプラグインハイブリッド(PHEV)に関しては、現行モデルだとZグレードのみで、車両本体価格は5,661,700円(税込み)。
新型ではCOREとGR SPORTの2種類に設定予定となり、少なからずCORE PHEVでは580万円~600万円のスタートプライスになることが予想され、更にハイパフォーマンス仕様のGR SPORTでは、600万円~630万円ぐらいになることが予想されます。
もちろん、上記の価格帯は素人の予想に過ぎないですですから、値上げ幅に最小限に抑えて来る可能性も十分に考えられます。
発売直後は新車価格よりも高値で転売される恐れも
なおショーン・ハンリー氏は取材にて、「当社は、新車を自社ウェブサイトで宣伝しているので、ディーラーが推奨小売価格を超えて販売するのは実際には違法であり、当社のディーラーはオーストラリアの消費者法と競争法を厳格に認識しています」とコメント。
トヨタは、顧客との間に揺るぎない信頼を築いており、それは、トヨタディーラーネットワークが信頼構築の文化を積極的に実践してきたからではあるものの、ランドクルーザー300や、日産フェアレディZ (Nissan New Fairlady Z, RZ34)の例にあるように、高額な付加価値(通称:マークアップ)を付帯することで「法外な総額を提示」することも。
そうなると、新型RAV4が発売された直後は、トヨタディーラーであれど新車総額よりも高額値で転売することが予想されますし、本当に欲しいの人のもとに届くには時間がかかるかもしれませんね。