マイナーチェンジ版トヨタ・ノア/ヴォクシーの「細かすぎる改良ポイント」を発見!元オーナーでも見落とすマニアックな変更点とは?
今回の改良は、ヴォクシーの元オーナーでも違いの変化を見落としてしまうレベル
2025年9月2日に発表、同月4日に発売されたばかりとなる、トヨタのマイナーチェンジ版ノア (Toyota New Noah, 90系)/ヴォクシー (New Voxy)。
前回のブログでは、改良型ヴォクシーの実車をインプレッションしたことをお伝えしました。
元々90系前期仕様のヴォクシー・ハイブリッドS-Z・3列7人乗り[2WD]を所有していた私でも、今回の改良型ヴォクシーの変更ポイントを探すのは極めて困難なレベルだと思っていましたが、改めて見直してみると「かなりマニアックなところが変更されていた」ことが発覚。
具体的にどのようなところが変更されていたのか、早速チェックしていきましょう。
シートのデザインが若干変更されている
まず一番最初に注目すべきが、ヴォクシーのシート表皮のデザインが一部変更されていること。
具体的には、上位グレードに採用されている合成皮革+ファブリックのコンビシートなのですが、上の画像にある通り、改良型ヴォクシーの場合だと、背もたれの合成皮革部分にセンターラインのようなものが加味され、更に太もも裏の着座部分に合成皮革が追加されているのが確認できるかと思います。
しかし改良前のシートを確認してみると、御覧の通り合成皮革部分にセンターラインが採用されていないこと、そして太もも裏部分もファブリックになっているのがわかりますね。
かなりマニアックではありますが、今回の改良型ではこうした小さくもマニアックな変更ポイントが散りばめられているため、元オーナー目線で見ても極めて困難。
今回のようなシート表皮の一部変更は、おそらくノアとシートデザインを共通化することにより、生産効率の向上とコスト削減が狙いだと予想されますが、なぜ最初からノアとシートデザインを共有化しなかったのかは謎。
ディスプレイオーディオのボリュームノブの加飾変更
続いて、改良型ヴォクシーで微妙に変更されたポイントが、10.5インチディスプレイオーディオPLUSのボリュームノブダイヤルの加飾。
上の画像だと少々わかりづらいとは思いますが、エンジンスタートスイッチの直下にあるボリュームダイヤルノブを見ていくと、メッキ調加飾のアクセントが無くなり、よりダークでブラックに近い加飾に変更されているのが確認できますね。
ちなみにこちらが、改良前ヴォクシーのボリュームダイヤルノブ。
画像で見てもお分かりの通り、ノブ周りにはメッキ調加飾が施されているのが確認できます。
これもやはり、実際に購入したり普段使いしていないとわからないレベルの変更点だと思いますし、改めてなぜここまでマニアックな変更に抑えて来たのか気になるところです。
リアエンドの”HYBRID”バッジが”HEV”バッジに変更し、エンブレムの背景色も統一
続いて、こちらは多くの方が既に把握しているであろうリアテールゲートの右下にある”HYBRID”バッジが、”HEV”バッジに変更され、更にトヨタのCIマークエンブレムの背景がブラックになっていること。
上の画像は、改良型ヴォクシーのリアテールゲートになりますが…
こちらが改良前のヴォクシーのリアテールゲート部分。
画像でもお分かりの通り、”HYBRID”バッジが貼付されているのが確認できますし、リアエンドのトヨタのCIマークエンブレムの背景がブルーになっているのがわかりますね。
念の為フロントエンドのエンブレムも見ていきましょう。
上の画像は改良後のヴォクシー・ハイブリッドS-Zになりますが、御覧の通りエンブレムの背景色は、ハイブリッドモデルでありながらもブラックになっています。
そしてこちらが、改良前のヴォクシー・ハイブリッドのフロントエンド。
こちらは、トヨタのCIマークエンブレムの背景がブルーになっているのが確認できますね。