【納車直後のガス欠を防げ!】新車時は何リットル給油されている? スズキ・ホンダ・三菱など最新5台の実績と、意外に知らない「給油警告灯」の点灯タイミング
今もなお注目される新車納車時の燃料残量問題
以前、SNS X(旧Twitter)にてホンダ・シビックRS (Honda New Civic RS, FL1)が新車として納車されるも、すぐにガス欠し、JAFにお世話になったという投稿が大きな注目を集めました。
こうした投稿を見ると、「そもそも新車が納車される際、燃料はどれぐらい給油されているのか?」が気になるところだと思います。
前回のブログでは、私が過去直近にて納車された13台の「新車納車時の燃料残量」を紹介しましたが、その多くが「約10L」もしくは「約10%程度」で、レクサスに限り「満タン給油での納車」というものでした。
そして、2025年に納車された新車に関しては、果たしてどれぐらいの燃料が給油されていたのかチェックしていきましょう。
多くの正規自動車ディーラーでは「約10L」給油して納車となるようだ
早速、2025年に新車として納車された我が愛車の燃料残量を見ていきましょう。
➀スズキ・ソリオ HYBRID MZ [2WD](社用車):約10L
②ダイハツ・ムーヴ RS [4WD](父母用):約10L
③ホンダ・プレリュード [2WD]:約10L
④三菱デリカミニ T Premium DELIMARU Package [2WD]:約10L
⑤スズキ・ジムニーノマド FC [4速AT/4AT]:約10L
以上の通りとなります。
これら燃料残量に関しては、新車納車直前に各ディーラーにて確認させていただいた内容になります。
なお、(全てではありませんが…)私がお世話になっているエリアの正規ディーラーの決まり事として「新車納車前に近くのガソリンスタンドでスタッフが10L分だけ給油する」という決まりがあるらしく、これ以上の給油となる場合は、以下の例が考えられるそうです。
■見積もりにて満タン給油分が金額含まれている(実際の満タン給油額との差額がある場合は別途相談)
■販売店の方針(満タン給油での納車例は稀だが、レクサスやフェラーリ、ランボルギーニは満タン給油での納車が多い)
■販売店のスタッフが”自腹”で満タン給油している可能性がある
以上の通りとなります。
民間のカーショップによっては「月あたりに支給されるガソリン代が異なる」模様
この他、正規ディーラーではなく〇〇モータースだったり、いわゆる民間のカーショップでの納車となると、その店舗によって異なるとは思いますが「1か月あたりに支給されるガソリン代が20L~50L相応分」というところもあるとのことで、1台あたりに給油できる燃料が2L~3Lというところもあるようです(1か月あたりに納車される台数が多くなれば、更に給油する量も少なくなる恐れもある)。
そう考えると、購入する販売店によっては「納車されてから、しばらく走らせてガス欠しそうになる」という恐れはありそうですが、「納車後に即ガス欠」ともなると、もしかすると「販売店側で給油するのを忘れていた」という可能性もあるかもしれません。
この被害に関しては、実際に取材してみないとわからないところではあるものの、過去に別の正規ディーラーにて新車納車する前、約10L分の給油を忘れてしまい、燃料残量がカッツカツの状態でお客さんに納車してしまったことがあったそうです。
納車後、しばらくしてユーザーから販売店に連絡があってトラブルになったこともあったそうですから、できれば納車直後はすぐ近くのガソリンスタンドで満タン給油した方が良いのかもしれませんね。