一部改良版・トヨタ新型ヤリス (2026年)のABHはメモリー機能付き?ガソリン車だけ「アレ」が無い格差と、欧州で先行公開された10.5インチの内装美
(続き)日本市場向けのヒントになる?トヨタ欧州法人が2026年モデルの改良型ヤリスを発表!
続いては、2026年1月に一足早く、トヨタの欧州法人が発表した一部改良版・新型ヤリスを見ていきましょう。
今回の2026年モデルでは、一部の主力グレードを対象に商品力を向上させているとのこと。
なお改良概要としては、以下の通り。
●2026年モデルのラインナップは、ヤリスのスタイルとテクノロジーの評判を基盤としている
●実績のあるデュアルハイブリッドラインナップは、クラス最高の効率を提供し続ける
●ミドルグレード以上は、新しい外観とより多くのテクノロジーを標準装備して強化
●全シリーズに新色の「セレスタイトグレー」を導入
以上の通りとなります。
2026年モデルの欧州向けヤリスを見ていこう
ちなみにこちらが、欧州市場向けとして発表されたヤリスのエクステリア(トヨタ公式ニュースリリースより引用)。
フロントグリルは、日本市場向けのようにドット柄ではなく、改良前の水平基調のバーを設けた大口グリル。
ちなみに欧州では、ヤリスを購入する約40%の顧客がデュアルモーターを搭載するハイブリッドグレードの「Mid+」を選択しているそうで、このグレードを中心に内外装のアップデートが実施されているそうです。
遂にヤリスにも17インチタイヤホイールが装着されるのか…
具体的には、従来の16インチアルミホイール(マットブラック仕上げ)から、ダーククローム+切削光輝のデュアルトーンタイプとなる17インチアルミホイールへとサイズアップ。
日本向けのヒントになりそうな、欧州向けヤリスのインテリア
インテリアもチェックしていきましょう。
欧州向けのヤリスでは、8インチではなく10.5インチのディスプレイオーディオを採用しているんですね。
日本仕様においても、2026年モデルでは10.5インチディスプレイオーディオが搭載されますし、ハイブリッドモデルでは電動パーキングブレーキ[EPB]+オートブレーキホールド[ABH]が標準装備されるため、デザイン性含めて大きなヒントになるかもしれません。
シート形状においては、ヘッドレストとは別体型となり、よりスポーティな形状へと変更。
そしてシート地においては、ファブリックの質感がグレードアップし、エレガントな3トーングレーのステッチパターンが採用されています。
エントリーコンパクトカーに、ここまでの充実した装備を設定してくるのは凄いな…
なお、この他においては日常の利便性を高めるために、スマートエントリーシステムやプッシュボタンスタート、ワイヤレス充電、アンビエント照明などの先進テクノロジーが、初めてMid+グレードにて標準装備されます。
そしてボディカラーにおいては、上の画像にある通り、新色となるセレスタイトグレーが追加されます。
なお、欧州向けの改良モデルは2026年第一四半期より受注受付けを開始する予定で、今回は、あくまでも先行にて内外装デザインが公開されただけになります。
1ページ目:日本向けの改良型ヤリスでは、気になるポイントとは?