【重要速報】トヨタ現行プリウス (60系) 約24万台に再リコール!後席ドアの不具合が遂に対策品交換へ。台数過多で作業は長期化の恐れも
2024年4月に届け出された後席ドアの不具合が、ようやく解決か
トヨタの主力モデルでお馴染みとなるプリウス (Toyota New Prius, 60系)の1車種・239,504台に大規模リコール。
この不具合は、2024年4月に届け出された後席ドアのリコールに関する内容で、当時は1車種・計135,305台が対象でしたが、その後も新たなプリウスが製造され、顧客のもとに納車されているため、僅か1年9か月ほどで104,199台増えました。
改めて不具合内容を見ていくと、後席ドアの開スイッチにおいて、回路設計が不十分なため、当該スイッチ付近に水が溜まっている状態で極端なドア強閉を行うと、一時的にシール性が低下して、回路内に浸水し短絡することがあるとのこと。
そのため、半ドアとなって警告灯が点灯し、最悪の場合、意図せずドアが開くおそれがあるとしてリコールが届け出されています(国土交通省の公式プレスリリースより引用)。
対象モデルをチェックしていこう!
気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故は起きていないものの、既に2件もの半ドアの不具合が発生しており、市場からの情報により明らかになっています。
【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数][プリウス]
・6AA-MXWH60/MXWH60-4000000~MXWH60-4140626/令和 4年11月24日~令和 7年11月 3日/140,314台・6LA-MXWH61/MXWH61-4000000~MXWH61-4024162/令和 5年 2月15日~令和 7年11月 4日/24,119台
・6AA-MXWH65/MXWH65-4000000~MXWH65-4026420/令和 4年11月24日~令和 7年11月 3日/26,370台
・6AA-ZVW60/ZVW60-4000000~ZVW60-4042244/令和 4年11月24日~令和 7年11月 3日/41,796台
・6AA-ZVW65/ZVW65-4000000~ZVW65-4006922/令和 4年11月24日~令和 7年11月 3日/6,905台
以上の通りとなります。
なお、改善措置としては全車両、左右の後席ドア回路に意図しないドア開を防止するリレー付電気配線を追加するとのこと。
以前は、なお対策品の準備が整うまで、暫定的にヒューズを取外して開スイッチの作動を停止し、ドア開を手動操作に限定するといった対応でしたが、今回ようやく明確な対策が施されるのは嬉しいポイントだと思います。
所有する車がリコールに該当しているか否かをチェックしてみよう
今回のリコールについて、自身が所有している車が不具合等の対象になっているかどうかを確認する方法として、上の画像の車検証の車台番号記載場所をチェックし、「トヨタのリコール等情報対象検索サイト」にてアクセスし、その車台番号を入力することで確認可能です。