【2027年登場?】トヨタ新型ランドクルーザーSeとEPUの市販化はどうなった?「モノコックボディ採用」への不安と、ランクルFJ発売後に訪れるBEV時代の真実

(続き)トヨタの電動モデルとなるランドクルーザーSeと、電動ピックアップトラックEPUをチェック!

引き続き、トヨタの電動モデルについて見ていきましょう。

電動ピックアップトラックEPUってどんなモデル?

続いて、こちらも注目したいのが電動ピックアップトラックの新型EPU (イー・ピー・ユー)。

本モデルは、2026年5月に日本でも発売されるフルモデルチェンジ版・新型ハイラックス (New Hilux)とは異なる「モノコックボディ」を採用するダブルキャブピックアップトラック。

そのため、ハイラックスがベースになっているわけでも、アメリカ市場でラインナップされているタンドラ (New Turdra)やタコマ (New Tacoma)とは違う、「新世代のピックアップトラック」になるわけですね。

ちなみに、このモデルのボディサイズとしては、全長5,070mm×全幅1,910mm×全高1,710mm、ホイールベース3,350mmと、先ほどのランクルSeよりも全長と全幅ともに小さめではあるものの、ホイールベースはタコマと同等な長さ。

参考までに、新型ハイラックスやタンドラ、タコマとのボディサイズを比較すると以下の通り。

EPU:全長5,070mm×全幅1,910mm×全高1,710mm、ホイールベース3,350mm

新型ハイラックス (BEV):全長5,320mm×全幅1,855mm×全高1,800mm、ホイールベース3,085mm

タンドラ (キャップストーン):全長5,934mm×全幅2,038mm×全高1,982mm、ホイールベース3,700mm

タコマ (Limited):全長5,410mm×全幅1,978mm×全高1,895mm、ホイールベース3,350mm

ハイラックスチャンプ・ショートホイールベース:全長4,970mm×全幅1,785mm×全高1,735mm

ハイラックスチャンプ・ロングホイールベース:全長5,300mm×全幅1,785mm×全高1,735mm

以上の通りとなります。

こうして比較してみると、EPUは結構コンパクトに見える数値ですし、タイ市場向けのハイラックスチャンプに近いキャラクターなのかもしれませんね。


EPUもモノコックボディのトラックになるわけだが

そんなEPUの特徴としては以下の通りですが、このモデルも基本的にはモノコックボディになるため、ピックアップトラックファンからすると、「ラダーフレームを搭載しないトラックは、トラックじゃない」と、これまた手厳しい意見が飛び交いそう。

★高い耐久性を持ち実用的でありながらもスタイリッシュなBEVとして、モノコックボディ採用の次世代ミッドサイズピックアップトラックコンセプト。5m強の全長を持つダブルキャブ仕様とし、モノコックならではのデッキスペースの使い勝手の良さがユーザーの用途を拡張

★キャビン背面の大胆なデッキスルー構造によってユーザーの多彩な要望を実現。アウトドアなどユーザーのモビリティライフを幅広くサポート

★BEVならではの静粛性に加え、低重心パッケージにより優れた操縦安定性・乗り心地を追求

via:Toyota

なお、このモデルもランドクルーザーSe同様に2027年のデビューが計画されているそうですが、日本市場での市販化はあるのか?アメリカ市場などのグローバルモデルとして展開されるのか注目です。

1ページ目:ランドクルーザーSeもモノコックボディを採用へ!

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